藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“赤ちゃんになりたい 4”

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根っこは同じ話ですよ。

 

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自分で過去のブログ見てても怨念しか書いてないし、恨み節を書くために無理矢理現実を紐付けして、そういう記事を探してリンク張ってるなー ってふと思ったので、
じゃあ、私の欲しいものはなんだろう とか、
願望 とは? ってなって、行きついたのが、

結局、ここです。


立って歩けるだけで立派じゃないですか。
這い這いからつかまり立ちになって、そこから歩けるようになったんですよ。

言葉を使って意思が伝えられるだけすごいじゃないですか。

もっと褒められたいし、もっと肯定されたいし、いいこいいこされたいじゃないですか。

かわいい かわいい ってされたいじゃないですか。



不快なことだと勝手にそう自分の価値観に反応して、激昂するような大人もいまちゅけど、私はそれが出来ないの。
反応に反応して感情のままに怒るような、実は子供の反応なのに、そんな大人が溢れてるのに、私はそれになれないの。

私はもっと子供になりたいの。

業績悪化を理不尽に「もっと頑張れ!」としか言わず 何か部下から反論があったら返す刀で激昂するような、

そんな子供になりたいの。


もっと認めてほしいし、新しいおもちゃもほしいし、もっと構ってほしいの。
それを言わないままなの。

もっと構ってと言わんばかりにウザ絡みしてくる、おじさんおばさんみたいになれないの。
話を聞いてほしいばかりに「ちょっと~」と私の身体を叩くような、そんなおばちゃんは許されてるのにね。

そんな子供になりたいの。



私が忌避してるような、大人のくせに子供じみた振る舞いをするような人たちみたいな言動が、出来るようになったら 私も子供らしさを取り戻せるかな。

そのときに、一方的に批難してこないかな。
棚上げすることも子供らしさかな。



感情の赴くままに、欲望の赴くままに、
正義と悪とかわかったものじゃなく、ただ純粋に無邪気に振る舞えたらいいな。

いいよね?
大きな声を出す人が許されてるんだもん。
「だって」あの人もそうなんだもん。

だったら私も許してね。

認めてね。駄々をこねることを。

もっと甘やかしてね。
いいこいいこしてね。

ばぶばぶ。

おむつ交換してね。

おむつに ちっちするからね。

おっぱい飲ませてね。

いいこいいこしてね。