藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“ぐうたらな自分を肯定する。”

どうしても頑張らないといけないこともあるワケですよ。
価値観が固まってる人とか理解の少ない人とか、協力を求めても助けてくれない人とかいるワケですよ。
そういう人たちにさんざんこっちはメンタルを抉られてきたんですよ。

頑張ってきたんですよ。

だから頑張ってない人が許せない って気持ちになることも分かるんですよ。
ギャーギャー言ってるだけで誰かが助けてくれるとかどれほどのことだか分かってるの?? って。
どれだけこっちが、色んな無理解に対して自分の心身を削って頑張ってきてると思ってんの?? って思うワケですよ。

社会が助けてくれるなら、社会を作ってる『大人』が助けてくれるならそれが一番いいですよ。
でもそうはならなかったから、恨み節的に切り捨てたくなることを言いたい気持ちも分かるんですよ。


だから、そんな中で私が私を肯定する為には、頑張ってなくても肯定するんですよ。

私を。

誰かに肯定してほしくて、認めてほしくて …ってのだと、それが得られなかったときの落胆がすごいので、自分で自分を、何もしてなくても、何も頑張ってなくても、何の結果も得られなくても肯定する。
私が、私の為に、なにもしてなかったとしても私をそのまま認める。

誰かに迷惑をかけたとしても、何か失敗したとしても。



何も成し得なかったとしても、社会がこんなクソみたいに混沌としてる中で、どうにか毎日を生きてるんだから それだけでも立派だよ と。

そんな私を、毎日認めていけたら。