藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“「なんで空気読めないの??」「考えて喋ってる?」”

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まぁ…………、
このへんの記事を書いておいてアレなんですけど、

喋ってくる人、絡んでくる人、街を行く擦れ違う人、


そんなに考えて動いて無い / 喋ってない のでは????
………という。


なんで空気読めないんだろう?? とかね。
前後状況把握してる?? とか。
現在の自分の立ち位置の前後状況と、時間軸としての過去~現在という意味での前後、それを把握して立ち回り出来てる??

それで、ちゃんとしろとか、ああしてほしい とか、ご自身は?
「いやいや俺だって色々考えてるんだよ」
や、そうね、考えてるでしょうよ。

どの程度の??

馬鹿にしてるとかじゃなくて… 馬鹿にしてると感じるかもしれないけど、
思慮にはグラデーションがあるの。

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どこまでを慮っての言動か ってのは、表出する側も受信する側も違うし、それぞれの想定尺度も違うの。

 

その上で『わかってほしい』だの、求めたり、

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息を吸って吐くように悪口・陰口を言ったり、

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や、たぶんそんなに深い興味も関心も無いと思うんですよ。
たぶん、昼間のワイドショーのゴシップみたいな感じで、誰かの欠点をあげつらうことで話のタネにしてネタにして笑い合いたいだけだと思うのよ。

それが身近な友人・知人の関係であっても。

物理的な距離的に少し離れたところに悪口言ってるその対象者がいたとしても。

(私なんて同じ環境にいる人の悪口を同じ時間軸で喋ってて もし聞こえてたらと思うとヒヤヒヤするので、喋るとしたら確実にいないことが確信されてるときに限りますね。(←ぉぃ))



誰かがどんな意図を込めて喋ってるか、
この人はこういう性格だからこういう傾向があるな ということを踏まえての発言なのか とか。
どこまでの他者事情を汲んだ上での言動を実際にしているのか。
そもそも他者事情など汲んでいないのか。
自分が楽しむためだけに、他者を侮蔑したりしていることも十分に考えられるし。
誰かを見下すことで自分を安全圏に置きたい というのもあるし。

………ということを考えてないこともあるし、
これに関しての意識的か無意識的か というのも異なってくるし。


同一の人物であっても、そのときの抱えている環境の状況や疲労などの状態によって異なることもあるし。




………これに関してはまた同じことを書くかもしれない。
どこまでのことを想定して、『言動』を外に出しているか、これの自覚性については。