暇だと悪口言いたいらしい。
と、前に書いたんですけど、
で、
リアルな社会との関係が薄くなると、テレビやネットを見て文句ばっかり言う人になる…というのは私のまわりでも何人か思い当たる人がいる。生活に余裕があるのにこうなる人がいるってのは何なんでしょうね。/仕事辞めて数年経った友人が老害みたいになってきてつらい https://t.co/BEo1SmGbwQ
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2020年9月7日
なんなんでしょうね。
自分の存在意義とか、自己肯定の為に、自分を正当化して正義のポジションに居られるように、何かを批判することで安心できるから ってことなんでしょうかね。
正義ぶるのは簡単な自己肯定方法ですもの。
誰か悪いやつを見つけて批難するのは自分を安全なところに置けますものね。
わかりますよ、分かる。
つい退屈してると正義を求めがちになりますもの。
ほんと自戒ですよ。
「お母さんは、何か悪く言われたら、そこから何かを学び取らねばと思うんだよね」
— とけいまわり⏰ (@ajitukenorikiti) 2020年5月29日
「わざわざ悪口から?学ぶなんて、別の所からいくらでも学べるよ〜よりによって、わざわざ悪口から!」
人の悪口は気にならないではないが、「悪口は言ったその人のもので自分とは関係ない」というのは思う。いや、思うようになった、かな。とけいまわりさんのお子さんが人生何周目なのかはよくわからない。
— ニンパイ (@shinobuk) 2019年11月20日
悪口は言ってるほうがブーメランばんばん刺さりますからね。
「暇だと」って言うと仕事で多忙だったら良いとかいうものでもなく、なにか趣味に没頭なり夢中になるなり、そういうもので満たせられたらいいんですよ。
悪口言ってる人の悪口を言いたい気持ちにもなってしまいがちですので、ほんと気を付けよう ってことで。自戒ですよ。