藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“連綿の日常と墓標と”

b.hatena.ne.jp

普通のブログとかってあまり無いんですか?
いや、知らんけど、アフィブログとかそんなんが溢れてるんですかね。
あとはスピに偏ってるやつとかが微生物的繁殖で緑色の触媒を用いてるとかですか。

や、個人ブログがホッテントリに入らないな ってコメントとか、そもそもそういう個人ブログをやってる人が少なくなったのでは? とか、
最近はnoteを使ってる人が多いからそっちに流れてるのでは とか。


fujipon.hatenablog.com

 

 

ま、私はnoteのアカウントを持ってるのにこうしてはてなで毎日書いてるんですけど、どんどん個人的になってる感じですけどね。
自分の為に書いてるだけで。

承認欲求も表現欲も両方あるんですけど、あまりに理解されたい共感されたい気持ちが前に出過ぎていてもなー、って思うし、だからって良いこととか為になることばっか書けないし、ネガティブなことも書きたいし、
つか、ポジティブとかネガティブとかなんやねん っていう、そうやって自分の中で勝手に善悪の解釈を付けて分けてアウトプットしてるのか というとそれは疑問ですし。
何を以ってネガティブかポジティブかと 受け取られるのか ってのも違うし。


このブログが遺書みたいな感じで書いてる と、遺書みたいなものも書いてるけど、

tohma666.hatenablog.com

これも吐き出してるようなもので。

見る人によっては幻滅するような人も出てくるのかもしれないけど、そもそも幻滅させるほどのイメージを与えてきたのかというとそうでもないしなー とも思うし。

私のリアルの、現実の身内はこのブログは読んでないしな。
友人にも教えたことはあったけど読んでないな って感覚を得たし、家族はそもそもネットに疎いから見ないしな。

だから「この人に(←私)こんな一面が」なんて気付く人はいないと思うのよ。
大半の人たちは鈍感ですし。


基本的に私の為にただ書くだけ。
たまに1桁数のアクセスを得ては、読んでくれてる人が数人はいるんだな ってことを確認しながらも、特に共感を受け付けることもなく、

インターネットの海に散骨をするような。
誰とも無縁のホトケさんになった人が無縁仏として霊苑に安置されてるような。



いずれ水や土に溶けて混ざり合うまで、1人で淡々と身を整えるまで。