ちゆ「アスミは甘いものが好きなのね」
アスミ「“好き” ? おいしいことを好きというのですか?」
アスミ「“好き” というのはいいものですね。」
ちゆ「“好き” はそれだけじゃないわ。
“好き” はいいものばかりじゃないかも。ときにはつらいけど、でも
“好き” をやめられないものもあるわ。」
(ちゆのハイジャンプを見る)
アスミ「おいしくも、あたたかくもないのに」
ちゆ「私はハイジャンプが好きで。どうしたらうまく飛べるか、もっと高く飛びたい っていつも考えてる。
この気持ちは止めようと思っても止められない。
“好き” ってきっと そういうものよ。」
アスミ「そのことばかり考える、止められない気持ち…」
そのことばかり考える 止められない気持ち… それが『好き』
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月30日
(ずっとネガティブ思考やってると ネガティブなものが好き?! そんな!? ってなるよ)
私はラテのことが大好きで心配し過ぎてしまったようです。
(偏愛とか一方的な愛は相手を苦しめますからね)
(今回のヒープリ深いな)
「あなたの大好きの為に みなさんの大好きを傷つけることは許しません」
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月30日
(なにかを上げる為に 別の何かを貶めるのは許せません)
ゼロワンの最終回が、見た目そのままに再生はしたけど中身は初期化状態のイズに対して色々覚えていこう として終わったので、
プリキュアの方では新しく誕生したアスミにも色々覚えさせていこうと するようなラーニングする回なのかな と、
なるほどゼロからアスミをラーニングするワケですね
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月30日
アスミを通してゼロから感情を言語化すること、感情を押し付けることが時に相手を困らせることもあること ってのを、リアルにプリキュアを見る世代が 知る ってのは良いすね〜。
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月30日
感情を言葉にすることとか、この言葉はどんな感情からのものなのか というのを丁寧に描こうとされているのかな って思って。
翌週の23話では『“かわいい” ってなに?』ってこともやってたので …まして以前にラビリンが前衛的なものを「かわいい」として好きになったこともあったので、それも絡めつつ、
こうやって感情を言葉に紡いでるのは良いなと。