藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“しんくい”

 

 

 

 

 

 

 

b.hatena.ne.jp

b.hatena.ne.jp

 

 

良かったですよ。

リンク元の漫画。

 

きなくさいとこはたくさんありましたけど。

 

自分を救う為に、合う部分だけ採用すればいいと思います。

 

心に言い聞かせない という部分が響いたワケですが、

私にしてみれば 心 を崇高な存在として扱わない ってことだと思います。

心 、ありますか? 本当に?


ずっと言ってることですが。



 

今の気持ち、今の感情にフォーカスすることが大事で、

ネガティブもポジティブも両方あること、ネガティブってのも否定的な ってこともですけど、醜い部分も認める。

ずっと書いてることですね。

 

心 とか、大仰に言わなくても良いのよ。

どう感じてるかを紐解かずに 反応してることが感情だと勘違いして観念を度外視してるような人も多いですし。

 

自分の今の気持ちを、言葉と思うことを一致させること、心を開くことが大事と言いながら、

保身したり表層で誤魔化してる人が多く見受けられて、そんなんで “大人” をやってる人が偉そうにしてるだけですし。

 

保身が本心で、うまく誤魔化して うまいことやっていく …ということが揺るぎないことなら、それはそれで軸のある言動でもあるので、それはそれで良いと思います。

 

嘘ついてうまくやっていくことが素直な思いの顕れなら、その嘘は真っ直ぐな在り方。

 

 

 

目的の為に理由を使う というのもありましたけど、

例えば男性を批判したい人は、男性を批判したい為にその理由を探して見つけて使いたいですし、

また私も、呪いを使いたい為に いつまでも怨念を抱えて許さないようにしてるのですから同じことですし。

 

 

また、

いつまでも病気を抱えていたい という選択をわざと採っている

というのもありましたけど、それを第三者が批判したり 下に見る ということもまた一つの価値観の顕れですし。

責め として捉えるのもまたそれはしんどい話ですからね。

 

 

悩み相談をしていても、それが治らないのはあなたに原因があるからですよ と、それを『責め』の道具として使う人もいますし。

ま、責められてる 気がする、責めたい目的があって 責め を使っているのかもしれませんし。

 

 

価値観も、事実の捉え方も人によって違いますもの。

何が自分にとっての嘘のない言動か、というのは方便を用いて小出しに本音を出してみながら、当人が自覚していればそれは偽りの無いこととして宜しいかと。