どうでもいいんですけど、おじさんに対してなら「気持ち悪い」って言ってもいい みたいな前提が先ずありませんかね?
自覚的に、自虐的に、免罪符として使われることもあるので、そもそもが『おじさんは気持ち悪い』ってのが『アリ』って認識ですよね。
ま、でも気持ち悪いですよね。
見た目が? 衛生面が? 喋り方が?
存在そのものが??
ところで論点ズレるかもですけど、昔、小学校だったの頃に、あまりクラスで溶けこめたなかった人がいて、その子を「何々(←その子の苗字)菌」とか言ってた人がいましてね。
「言ってた人がいましてね」と他人事のように書いてますけど、私は率先して言わなかっただけで、自分が言われる側じゃなくて良かった と思ってるんですが。
見た目や言動から、『気持ち悪い存在だ』と一方的に批難していい みたいな空気は子供の頃からあったし
(これはきっとどこの学校にもあったでしょうから)
勿論、大人にもそのように『気持ち悪い人だ』と決めつけて言いたい人はいますからね。
先日も近くのご婦人が、普段見ない太った男性を見かけられた際に
「なにあのデブ」と仰ったそうですが、それは侮蔑発言ですかね。
男性に対してなら、そう言ってもいい という判断をされたのでしょうかね。
何かイヤなことをされたのなら批難するのも自由ですが。
その空間に存在することで貴女の視界を汚したからという判断なのでしょうかね。
まぁでも『おじさんは気持ち悪い』ですよね?
過去の自慢話とか、おれの常識の話とか、聞いてもいないのに教えようとしてきたりとか。
視線が気持ち悪いとか、くさいとか、ハゲ散らかしてるとか。
若い女性にだけは甘いとか。まじキモイですよね。
ですよね。
??
女性だったら自分の常識の話を押し付けてもいいし、
ハゲることは無いし、
ボディタッチするのも問題ないでしょ。
「ちょっと~」みたいな感じで軽く触れるようなことも問題ないんでしょう。
??
勿論、皮肉で書いてることもあるんですけど、
男がー とか、女がー とかそんなんで済ませることじゃなくて、
個人同士の関係性とか距離感とかちゃんと考えていかないとね。という。
それだけですよ。