藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“「どうせ言っても理解されないけど理解されたい」”

voguegirl.jp

 

先週のでしたけど、

 

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「どうせ理解されない」とは強く思ってます。
色々とそういう体験も多かったので。
あまり信じてないです。

その一方で、というか、それゆえに、
「すごく理解されたい」という気持ちも強いです。
裏返しです。


大きな感情で主張して、大きな声を上げた人の声だけが通るような、
そんな人が全然許せないので、
そういう人に屈してきたので、そういう大きな声を許してきた人たちをも許せないとも思ってますので。


だから私はどうせ理解されない。
どうせ大きな声で駄々をこねる人が、ゴネ得するような人ばかりが許されるんだ。

と、私はただ沈黙して、怒りを沈殿させ、燻り、呪詛を紡いでばかりいるのですが。



言っても理解してもらえない。
だったらその時間は、訴えても徒労に終わる。
だったら何も言わないほうがいい ってなる。


そして翻って、私の中で思ってる
「理解されたい」のハードルが上がる。


さて一週間前のやつですけど、結局私は何も言ってません。

何も言ってません。

どうせ無駄です。

無駄だと思い込んでるからそのような現実が引き寄せられるのよ
と、わざわざ理解しない人がぶつけて来たりね。

わかったわかった、いいから私の時間の邪魔をするな。
理解しないという態度を見せつけに私の前に現れるな。



理解されたいですよ。
何%かどころか、とても理解されたいと思ってますよ。

思っているんだよ。

それを無駄と思わせてくれた人たちが、起きな声を上げて荒げているだけですよね?



私は黙っていますよ。
理解されたい と思いながら。