藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“2020年、下半期へ、”

7月になりましたね、

voguegirl.jp

前にもどこかで書いたか見たかなんかしたと思うんですけど、2020年、よくわかんない年になりましたね。
本来なら今月24日からオリンピックだったワケでしょう。
もうなんか、普通にお客さん入れてやるような大きなイベントが開催できるかどうかも微妙になってきてるご時世で。
私、2019年の紅白を録画したまま少しずつしか見てないから、未だに見てる途中なんですけど、
「来年のオリンピックに向けて~」
だの、未来は華々しいみたいなことを言ってるワケですよ。
現実の未来からすると、何言ってんだ感がハンパないワケで。

歌番組とかで、お客さんが入った状態で盛り上がってる過去のVTRとかを見てるだけでも、もうこの状態には戻れないのでは…、なんて思うもので。

その一方で、

 

これは思うもので。
なにがソーシャルディスタンスやねん て思うこともしばしば。

で、

個人的な話なんですけど、私は上半期、果たしてやりたいことやってこれたんでしょうか と。
なにか良い結果をもたらすことは出来たんだろうか と。

陰鬱としてるメンタルの変わらなさはありますし、うまくいかなくて悔しい思いもしたこともありましたし。

取り敢えず日々を重ねることを努めて、日々を重ねる私を労うことを大事にしてきた感じはあります。

voguegirl.jp

変革していく とか、
自分の棲み処をつくっていく とか、

果たしてどうなんだろう とまだまだこれからなのに懐疑的になってしまいまして…。
(毎週しいたけ占いを読んでいながら、果たしてポジティブなことが私は出来てるんだろうか、ポジティブな結果が訪れるんだろうか とつい私のネガティブな部分が出てしまうのですが)


ただ、ネガティブになってしまうというか、ネガティブを考えてしまうのは予防線的な考え方でもあって、最悪を考えておいて対策して「こうならなくてよかった」って安堵したい気持ちからで。

でも出来ることなら高望みしたいワケですよ。
勿論、悲観的な、ネガティブな妄想だけでなく、うまくいってる妄想もしますよ?
ただ、妄想通りになりませんけどね。
それはネガポジどっちであっても、ってことなので、最悪を考えておいて、絶対に最悪にはならねぇだろう ってことを見据えてやってるんですけど。


あー、ま、だからポジティブなほうでも『うまくいったら妄想』を色んなパターン用意して考えておきましょうかね。
言霊 っていうか、「口に出すことで、やりたいことが広がっていく」ってありましたし。

shiitakeofficial.com

「どうせ~」的なことはどうしても考えてしまうんですよ。

や、でも、というか、だからこそ、というか、ちょっと自分的に無理過ぎる感じでも、高望み過ぎても、
やりたいこととか欲しいものは気持ちを外に出しておきたいですね。
欲しいものを得られてる人に対しては嫉妬とかのネガティブなものから攻撃的になりがちですけど、「その得ているもの私にも!」って感じで、
欲しいものはしっかりと羨ましいと、羨んで、私も欲しいと、声を上げておきたいな と。
モノも、環境も、人も、状況も、状態も、欲しいものは嫉妬からの忌避や攻撃にならないように、ちゃんと望んでいこう。
「どうせ~」って絶対考えちゃうけど、「無理だろうなー」とか考えちゃうけど、望むだけならタダなので、ちゃんと欲は欲で出しておこう。

という、希望を込めて。