藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“定期休載”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これなー…。

(私、呪術は読んでないんですよ…)
(アニメは見てました。)


色んなところで「休んで!」と声が上がってることはいいことなんですけど、
一方で以前のジャンプ作家さんが そんなこと言われたことない みたいなツイートも見ていて、

これは今のジャンプの看板漫画だからこういう優遇を受けたのだろうかという見方もしてしまったり、
これが例えば売れてるけどそこまででもないみたいなポジションだったら違ったんでしょうかね。売れてなかったらもっと冷遇されてたんでしょうかね。

若い漫画家とベテランで待遇が違うのはあるとは思いますけどね。

休んだほうがいいだとか休まない人が偉いだとか、休まないことに美徳を感じすぎて休んでいる人をサラッとdisってたりとか、

外野は勝手なこと言うばかりですけどね。



『絶対に完結しないだろうという漫画』ってことでネタ的に盛り上がってたはてブもありましたけど、シャレにならないことにもなりますし。
最近、別の漫画家さんがトレンドに上がってて何かと思えば本編は進んでないのに別仕事を受けたことが話題になってて それをやるくらいなら新刊が全然出てないあれを完結させてくれよ とか言う意見が出てたり。

まぁ、ねぇ、

「この作品に触れられることが生きがい」みたいな面もあるけど、作者さんが生きて続きを描いてさえいてくれたらいい ってことが、必ずしも読み手として『生きがい』になってるかというと、そうとも言えない感覚が私の中にあるので、
読み手の気持ち云々じゃなくて、もう作者さんの判断で無理なく続けて頂ければいいんじゃないですかね。


私の思いを、そこまで他人にのせない って感じ。


一方的な思い、一方的な期待を押し付けたりせずに、ただ公的に提供されてるものを勝手に楽しんでるくらいで丁度いいんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

作画技術がある人なら、専業の人(速筆の人やスタッフや作画環境によるけど)なら1ヶ月~2週間くらいで完成できると思いますけど、
普通の人はめちゃくちゃ時間かかりますからね。若い人ならバイトしながら寝ずに仕上げる人もいるでしょうけど、働いて日銭を稼ぎながら描くとなると、健康の為にも結構な日数を使いますし。

描くの大変ですからね。