『SPY×FAMILY(スパイファミリー) 6巻』読みました。
何故かテニス対決をすることになった黄昏と夜帷。
敵さんのドーピングした選手やべぇスね。体に縄アミトーン処理してるのなんて初めて見ました…w
つか、夜帷の存在自体というかキャラ自体が面白いです。
心の声がもぉ黄昏と「あー♡」「あー♡」なことばっかで。
「す」
だしw
任務達成後にはヨルさんとの対決で、そこから流れはヨルさんとの展開になるけどまぁ、強すぎですねはい。
この巻唯一のほっこりした話はアーニャとベッキーの買い物。
アーニャの色んな服もかわいいし、お買い物してる2人とお付きのマーサが良い。
いい関係だわ。
(このあとの話でもマーサがアーニャをおぶってるし。)
からの、この巻ラストはスパイ漫画らしい展開で、『目標』との接触を図ろうとするもの。
…って振り返るとこの巻のシリアスとギャグのバランスすごいスね。
ところで巻末のスタッフリストのページにある作者コメントにて、
「人生初の6巻です」
とあり、それは読者である私も分かっていて、
これまでは『月華美刃』の5巻が最長でしたからね…。
ずっと遠藤達哉作品を読んできてる当方としては感慨深いですよ。こんなヒット作になるなんてね。
COMIC NEWSという弊社が書店員さん向けにお送りしているメディアでインタビュー受けました!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) 2020年7月1日
良い記事にして頂いたので、Twitterにも記事掲載します‼️
先月6月号は『SPY×FAMILY』の話とジャンプ+ の話です❗️
遠藤達哉先生、初めて担当させてもらってから、13年の付き合いなんですよね…長い! pic.twitter.com/dy1DT9EpSM
話のネタはしっかりあるそうなので、このまま体調を万全に今後も読み続けていけたらいいなー と。
(休載がちょいちょいあるので…)