ぼくが相手のことをもっと知りたくなったときに考えること。
— 浅田さん@令和の魔法使い (@ASD_ELEGANT) 2021年3月23日
①なにを恐れてるんだろう?
②なにを許せないんだろう?
③なにを求めてるんだろう?
人間を見抜くって、この3つを考えることだと思ってます。
より好きになれたり、軽蔑に変わったり、尊敬できたり、驚くほど見え方が変わりますよ。
なんか、『わかる』って感じです。
同時に自分にも向けますけど。
たとえば自分が『何に恐れているか』とか っていうと、『怒られたくない』とか『責められたくない』って気持ちがあるからだし。
『何を求めてるか』だと、称賛とか金銭とかを欲しがってる自分 ってのがありますし。
『何を許せない』だと、これまでに色々受けたあらゆる理不尽な仕打ち に反応しますし。
誰かと話してると、『どこに固執してるか』『何に固執してるか』って考えますよね。
声の大きい人、反応の強い人だと尚更。
「この人は表面上はとても怒ってるように見えるけど、本当はどこの部分が満たされてないんだろう」 って思います。
欲しいけど手の届かなかったもの。
受けた仕打ち。
エゴ。
…そういう満たされてない部分が、満たしたい部分が強く『反応』として出ますね。
私の場合はわかりやすく目に見えるカタチで、『反応』は認識されにくいですけどね。
それゆえに めんどくさいタチだな とは思いますけど。
『反応』で、発言や行動として『外』に出さずに、『反応』した感情を自分の『中』で汲み取って、何を求めてる部分が疼いたのか を、自分で確認して、認めていけば、返す刀で感情をぶつけることも少なくなるのでは と思います。