藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“感情の捉えよう”

 

湧いてくる感情、それ自体は大事だと思うんですよ。

前も書いたけど。

何かひっかかるものがあって、それによって感情が動いた、動かされる何かがあった。

で、その感情をどうするか ってのはまた別の問題というか、
別の仕様というか。

『反応』とか『感情』とか『心』についての捉え方が、一部の 心に精通してるであろう人の仰ることと なんか合わない感じがあるのでね。

そのような『反応』をしてしまうのは、そのような『感情』が動くのは、どのような『価値観』や『過去』に反応する部分があったのだろう と。
そしてそれを『問題』と思うのなら、よくないというのなら、何がよくないのか。


その『感情』を『価値観』を、人に向けたいというのなら、何故 人に向けたいと思うのか。
何をわかってほしい気持ちがあるのか。



……などと思うものです。









ま、『普通』は『世間』様は、割と声の大きな方になびいておられるし、そのような方々をそのままにしておられるので、
相互理解というのは難儀なのでしょうが。

どれだけ『心』を知った気でいても、どうにもなりません。
私も分かった気でいても、分からないことだらけです。
ずっと『閉じて』るのでね。

私もあなたと同じく保守的というか、自己保身に忙しいのですよ。
良かったね? おんなじだよ?