藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“沈黙した悪態”

 

 

tocana.jp

 

あれですよ、物理的な痛み… 所謂、タンスの角に足の小指をぶつけた …とかをやってしまったとしても、反射的に「痛ッ」とは言わないですね。

言えない というか。

だから心理的な痛みであったとしても、それを反射的には言えないです。尚更。



何度も書いてると思うんですけど、そんなねぇ 反応に反応で返せるような人ばかりじゃあ無いんですよ。
というか、『反応』っていうのは『心』なのかどうかあやしいところだとも思ってるので、私はそういうの『心』ってのは無いのでは ってずっと書いてるんですけど。
『反応』の『根』の部分を問わない限り。




……まぁでもアレですね、別にその『悪態』を、何かに対して正面から返す必要もないというか、出来ない人は出来ないですし。
即レスで、『反射』で『反応』で出来ないので …出来ないことがストレスにはなってはいるんですけど、

当人に対してというか、即時にそのような『反応』で『不快』を吐き出すことが出来なかったとしても、
口汚い言葉で言ってはいけない言葉を本人に届かないところで罵るぶんには良いんじゃないですかね。
それは結構健全だと思いますが。


どっちみち『反応』の鋭い人には言ってもこっちが余計にしんどい気持ちになるのです。

だからそういう人に対しては取り敢えず黙っておいてあげて、誰も見てない聞こえないところで「死ね」とか言っておけば良いと思います。
「死」すら生易しいので、それ以上のキツい表現を、誰にも届かないところで1人で吐き出しておけば、
即 反応するような怖い人には敵わなくても、多少メンタルの安定にはなるのかな と思います。