自分の身内が詐欺に合ってないか心配なとき「怪しい電話や訪問はなかった?」と尋ねるより「最近、親切にしてくださってる方いる?」と聞いた方がいいそうです。○○の営業の方がよく話し相手になってくれるとか枝を切ってくれた、というのは危険です。母に今度聞いてみよう。
— ちこりの教室 (@chikoriroom) 2021年4月12日
「優しくしてくる人には気を付けろ」とか、
お金を払ってでも優しくしてくれる人がいるところに行きたい為にキャバクラに行くとかありますけどね。
や……、
私がね、「他人は邪魔だな」とか人間関係がマジで煩わしいと思ってるがゆえに、翻って、こうやって ただひたすらに優しい人を求めてしまったり、話を聞いてくれる人を求めてしまうフシがあるのでは ってのは思うものですよ。
コロナ禍で人との繋がりがー ってのもあるんでしょうけど、
庇護者がほしい ってのもありますよ。
守ってくれる人がほしい ってのとかね。
長年連れ添った妻に対して、妻だからこそ悪態がつける ってことも『甘え』ですし。
他人だったとしても、ビジネスだったとしても、守ってくれる人、話を聞いてくれる人はほしいですよ。
どんな小さなことでも他者からの肯定と承認は欲しいですよ。
それは蜜でもあるし、毒でもあるんでしょうけど。
そこまで自覚して、
でも、尚、
片意地張って、「どうせ分かってくれない」「他人なんて邪魔」「人間はクソ」とも言い切れず。
けど、本心は「守られたいし」「わかってほしい」って気持ちが根底にあることを、自覚として、自分が『わかっておく』ことですけどね。
いやぁ、そりゃあほんとはね、いくら私がよく黙ってるからといっても、話がしたくないワケ無いですからね。
色んなヲタ話もしたいし、あらゆるジャンルの話がしたいじゃないですか。
このブログでも色んなネタを書いてますけど。
そんで、たまに知識マウントもしたいじゃないですか。
知識マウントなんてダサいこと分かってても、誰かより詳しい自分を出して「ドヤァ…」ってやりたいじゃないですか。
肯定されたいじゃないですか。
しんどいときに慰めてもらいたいじゃないですか。
そりゃそうですよ。
(↑ 買いました。)