藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“魔進戦隊キラメイジャーファイナルライブツアー2021 at 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール”

2021年4月17日。

『魔進戦隊キラメイジャーファイナルライブツアー2021』に参加すべく、日本特殊陶業市民会館 フォレストホールに行ってきました!!

 

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このコロナ禍の中、イベントに行くのもかなり久しぶりでした!
戦隊のツアーに行くのは一昨年の『ルパパト』以来ですけど、そもそも昨年の『リュウソウジャー』に関してはコロナ禍の影響で中止になってしまいましたが、このキラメイジャーに関しては、テレビシリーズで放送してるときから、作品が良くてエモエモだったので、もしFLTが開催されたら行きたいなー なんて漠然と思ってました。

あと、やはりそのコロナ禍なので、ちょっとイベントに行くのがこわい というのはありましたけど、音楽の、私がいつも行くようなライブではない ってのと、ホールで着席するイベントなのである程度の距離は確実にとって観ることができるだろうしな と思ってました。


また、この日は雨でしたので、外で並んで待ってるときにも傘で間隔取れましたし。


家族連れの方から、ソロの特撮ヲタらしき人まで色々。
チケットの半券を自分でちぎって、中へ。
ホール内も久々で、このライブツアーのDVD予約受付やら、物販やら。
物販、ペンライトは買っておいたほうが良かったかなー って後になって思いました。


席は1階席で!
(ルパパトのときは4階席だった)
しかも真ん中へん。


以下、内容に触れた感想を書いていきますけど、私が色々と忘れてるのでかなりテキトーな感想になってます。





魔石の声が有名声優さん諸々で、勿論、別途収録されたものなんでしょうけど、キラメイジャーのキャストの面々が石を揺らしながら芝居されてるんですけど、これ 声を合わせながら動かしてるのすごいなー なんて見ながら思ってました。

こういうときの怪人の声とかマブシーナの声も勿論そうなんだけど、今更ながらそんなこと思いました。

メインの敵は トラウマを刺激してくる邪面師で、名前はテレビシリーズで出てきたヌマージョと劇場版で壇蜜さんが演じたやつの それに関連した名前が付けられてて、テレビの話の続きだ~ わ~☆ って思いながら見てました。


それと関連して、マブシーナがお父さまみたいにクリスタリアの女王をうまくやっていけるだろうか ってことを描く話で、


トラウマを刺激する敵なので、当然過去回で出てきた色んなことがまた出てくる。

なにより時雨の万力w
また出たww 劇場版では かき氷機だったけどw

為朝は巫女ヨドンナw いじり が鉄板で最高でしたw


前に見たFLTもそうだったんですけど、やはり変身シーンは最高ですね。
最初の変身のとき、舞台にメンバー6人が並んで「キラメイチェンジ!」して、
薄いスクリーンが降りてきてそこに変身アバンが流れてスクリーンが戻ったら変身後の姿になってる ってゆー。
この6人揃っての変身はほんとに最高ですね。


話の途中でマブシーナを助けるていで、『ゼンカイジャー』も登場してたし。


なんかもう普通に『ヒーローショー!』 を見てるのがすごい良くて。
アクションも良いし、なにより見ながら、これ いい話だな って感覚を覚えたんですよ。
充瑠がトラウマの邪面師から攻撃を受けたときに、なんの効果もなかったんだけど、
『なんでも描いてしまうからトラウマが無い!』ってなってて は~! って思ったし、
マブシーナがお父さまみたいに「スケールの大きな存在になれない」ことに悩んでいたら、「スケールが小さくてもいい!」ってことを肯定していて。
その流れからラストバトルになるときに、小さいサイズでの合体したロボが出てきて、うまいな~ って思いましたよ。
その最後のバトルになるときに変身してそれぞれ名乗るときには、テレビでもやってた変な組体操みたいな決めポーズも実際にしていて、それも見れて嬉しかったですね。


第1部が以上のストーリーでおよそ45分、15分の休憩を挟んで 後半 第2部がキラトーークで。
演者さんのそれぞれの印象の話など。
為朝が一番見た目チャラく見えるけど実は真面目とか。
充瑠くんが最初にメンバーと会ったときは16歳だったとか。
好きな食べ物だったか名古屋名物の話で、小夜さんが「コンパルのエビカツサンド」の話をしてたり。

www.konparu.co.jp

(エビフライサンドだったっけな…??)


(司会を松本寛也さんがされてたんだけど、第1部でアイス屋さんとして出てたときに「味噌カツアイス」を売っていて、それがどうやら実在するものらしいとか…?)

 (検索したらヒットしましたw)



本編で充瑠が柿原さんと変身の決めポーズしたときに2人でハート型をつくったのを、柿原さん役を時雨が担当したりw


歌のとき、
OPを歌う大西さんすごく声が出ててすごいなー と思いました。

宝路の歌のときに何故かステージ上で腕立てをするメンバーw

メンバー6人、締める人、ボケる人 それぞれの役割があってとても楽しかったです。
(主に時雨と宝路がボケが多めに見えたw)




なんか… すごい良かった…。

いや このご時世でね、こういったステージが見られたこと自体も良かったし内容も良かった。作品も、キャストのみなさんも良かったよ…。



ルパパトのときに参加してたから、第1部のストーリーのときに、最後に敵を倒すときに「がんばれー!」って声援を送ることが このご時世上難儀であったことが残念だったけど、それでも良かった…。

 

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↑ パンフレット

 

キャスト6人のお気に入り回と、監督、脚本家、プロデューサーのお気に入り回について書かれてたとこが良かったです。


『キラメイジャー』、コロナ禍の中、撮影が制限されたり、なにより主役のレッドの小宮くんが罹るという事態があったにもかかわらず、1年間ずっと楽しかったし、『肯定する力』がとても強かったです。良作でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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まだ、『キラメイジャー vs リュウソウジャー』の映画が控えてるので、それも楽しみにしつつ。

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