藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『会話』”

 

 

 

 

最近 私、ある人から、
「自分の言いたいことばかり言うな」
と、言われたんですけど、その言った人はご自身の立場を傘に、言いたいことを仰り、一応の立場から「言いたいことがあればこの機会に」というくだりを経て、お伝えしたいことを申し上げたのですが、前述のようなことを仰られまして。


なんじゃそりゃ。
どないや。


また、色々あった当方と申しましては、他者から求められる共感にも飽き飽きしておりますので、圧強めで「そう思わん!?」みたいな、所謂 怒気を孕んだ愚痴の共感を求められた際は、「あぁそぅ」くらいの感じで流したいもので、
事実が分からない / 私が知り得ないことに対して承服したくない というか。



なので、どうしても私は普段 黙ってるときが多いのです。
このブログでテキストで雄弁になっているのは言いっぱなしに出来るからです。
意見も求めてないし、そもそも読まれてないからどうでもいいし。


言いたいことが言えるのは、それを只々聞いてくれる役割の人がいるお陰です。
聞いてくれてた人が、いちいち反論してたら その人にとって話にならない、話が出来ない。
会話でもない、会議でもない、言いたいこと言える立場にある人が言いたいことをただ言うだけの機会。
テレビで見る、一部の『会見』と呼ばれるものもそうですかね。

先日書いた『自分らしさを発散してるからストレスがない』に通じるところですが。




ま、
一方的に自分の話ばかりして、話を聞いて肯定してくれるママが欲しいんですよ。
これも先日の記事に繋がるけど。



お互いを尊重して会話が成立する関係 って稀じゃないですかね。


自分ばっか言いたいこと喋ってねぇかな って思うところから ですけど。
立場の異なる人どうしが、話したいことを差し出し合うこと って双方に最低限の敬意がないと難しいですよね。

あとは自分がガキだと分かってて、ママに話を聞いて欲しい って自覚があれば またそれは別なのでしょうが。