藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“饒舌 / 絶”

 

 

 

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前も書いた気がするのですが、『一方的に話したい』ってのはありますよね。
会話の応酬の中での受容なんてほんとに伝わってるかわからない。

言いたいだけなのか、
聴いてくれる誰かがいればいいのか、
伝えたいのか、
伝わってるかどうかが大事なのか、

話したら解決というワケでもない。
「言ったやん!?」ってなっても聞いてないときもある。
忘れてるときもある。
受け取る印象が違うときもある。
認識の違いもある。
根底の価値観からの受け取る土壌の違いもある。

テキストで伝えたほうがいいタイプ、
テキストの方が伝わるタイプ、

話して伝えたいタイプと、
耳で聞くことで伝わるタイプ、

全部違う。バラバラ。
あと、そのときの気分もあるだろうし。


私は色んなところで「言っても無駄」ってことが刻まれてしまったので、なにも期待しないように努力して、こういうブログで一方的に呪詛を紡いでるだけです。
…裏を返せば、とても強烈な他者へ向けての「分かってほしい!」が内心ある と 自覚しているワケですが、どうにかなるものでもないので、自覚だけしておいて、横に置いておきます。


尚且つ、「聞いてほしい」とか「共感してほしい」ってのが、話を聞いてるときに感じ取れてしまうと、『共感してほしいんだな』ってのが分かってしまって、ビジネス的な『共感』の応対をしながら、「話長ぇーな」「この話うぜぇな」なんて思ってることもありますし。

で、
そのビジネス的な『共感』を さ れ て い る ん だ な っていうのも、分かる人には分かるもので。こちらが話す立場だったときの、聞いてる人の態度の感覚で、『ほしいところまで伝わってないな』と思ってしまうこともありますし。


私が感覚に敏感だからとか貪欲だからとか ってのもあるかもしれませんが、所詮これも主観ですし。
何を言っても「もう ほんとに貴方って分かってない!」ってのもありますし。


共感 ってめちゃくちゃ難しいですよね。
人の話を聞くのはとても難しいですよね。



私はだからここで一方的に吐き出してますので。
勝手にさせて頂きますね。