言っても確実に良いことはないので呑み込んだ言葉は、いつどうやったら成仏してくれるのだろう。気心知れた友人に聞いてもらってスッキリしたものも、それでも覚えている。美輪さまが言ったらしい"そういう人は素晴らしい死に方をする"など、気の済むように思ってやり過ごすのが良いのか。 https://t.co/NidXiDxFya
— クマ (@goronichi) 2021年1月7日
溜めている不満の気持ちを皮肉っぽくさらっと一言付け加える、その尻尾を掴んで「それってこういうことが言いたいんだよね?(だったらはっきり言ってくれ)」みたいに詰める自分も悪いのだろうが、そこで流すとこっちに何かが溜まって膨れていくんですよ
— ニンパイ (@shinobuk) 2021年1月8日
具体的に話を詰めていくとまったく理不尽な感情で、本当に小さい不満に対し、自分が他に抱えているあらゆる不満を乗っけている感じで、こちらとしてはきついし、納得がいかない。でも人間なんて所詮、理路整然となんかしてないし、当てられる相手に八つ当たりする生き物だ。期待する方が間違ってる。
— ニンパイ (@shinobuk) 2021年1月8日
人間のゲンナリするところって、言葉尻から垣間見える相手への微妙な感情とか、それを隠そうとしつつモロバレなところとか、隠すことで皮肉を投げつけつつ自分は良い人間のままでいようとするところとか、である。
— ニンパイ (@shinobuk) 2021年1月8日
そういう感情を言語で解き明かそうとしても、お互いの中に共通言語がないと気持ちが昇華できない。戦争状態回避のための言い訳としての言葉にしかならず、相手には届かない。気持ちとして許し合えないと駄目なのだが、そこまでいかずともいい。
— ニンパイ (@shinobuk) 2021年1月8日
とはいえ、私の場合、どうせ読まれてないであろう此の場所で、やや表現を変えてその不満を書いてしまってますけどね。
言ってもわからない人にはわからないですので。
伝わらない人には伝わらない。
だから もういいや って感じなんですよ。
昨日ぶんに書いたような、分かり合うことの難儀さとかもあるのでね。
大怪我しなければいいや っていうか。
きっと衝突してみないと分からないこともあるよ 的なことを言う人もいるでしょうけど、
「擦り合わせをしたい」とか言ってた人もいましたけど、その意見を擦り合わせるのに高圧的な感情を用いることで、言語による理解が進むとお思いになられたのでしょうか。
甚だ疑問です。
ま、私が一方的に被害者だとか正しいだとかいうワケでもないですし。
ただ『合わない』だけなので。
認識とか、言語の用途が異なるとか、そういうものだったので、別にいいです。
言えなかった言葉はたくさんありましたね。
癒えないままです。
でも、別にいいです。
たくさんの傷は戦場をくぐり抜けてきた勲章ですよー。(
まぁ、それを傷を付けた人から「勲章が付いて良かったね」とか言われると、もう断絶ですけどね。