藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“それは別にどうでもいい。”

ついつい自分を守る為に、保守的ゆえに、周りに気を遣ってしまうんですよ。
周りの目を気にしてしまうんですよ。
傷付きたくないからね。

人とは相容れないですからね。

ご自身の仰ってるご高説はとても立派で、それは間違いなく『正しい』ことなんでしょうけど、その正しさが『合わない』こともある。
貴殿の仰ってる『正しい』ことが間違いなく『正しい』ゆえに高圧的に言ってくる人もいる。
『正しい』から、大きな声で『主張』するのは 間 違 い で は な い から自信を以って仰られる。


そうですね。
『正しい』。それは素晴らしい金言だ。





うん、まぁ、でも、いいです。
はい、ありがとうございます。








正しいこと言っておられるかもしれないけど、私の精神衛生上あまり心地よくない感じがするので、それはちょっと遠慮しとくね。
いや、それ、私の人生においてそこまで必要じゃないし。
あぁ、先々の人生で必要かもしれないけど、今、ちょっと いいです。
それ、お腹いっぱいです。胸やけします。

うん、てゆーか、その金言、自分に銘じてあげてね。

tohma666.hatenablog.com

 

わかりますよ、それは素晴らしい。立派です。
でも、いいです。

とりあえずその有難いお言葉、ご頂戴いただきありがとうございます。…とは言っておきますけど、受け取った感謝とか言っておかないと あなためんどくさいじゃんね。

だから一応、あなたを否定しない態度だけは示しておいてあげるね。
別に否定はしてないですよ。はい。ありがとうございます。
だから受け取った態度だけあげるね。




どうでもいいんです。
あらゆることはどうでもいい。
そんな私に合わないご高説賜るなんて結構です。御免被る。






私はただ攻撃されたくないだけなんですよ。
あなたがどれだけ素晴らしい価値観をお持ちであったとして
それを押し売りの如くぶつけてこられましても、こちらはそれを『正しさ』ではなく、ただの『攻撃』としか受け取れないんです。
だから結構でございます。

あなた様にはあなた様のご都合がございましょう。
根底の価値観や思い込みがございましょう。
それゆえに知らずに私が逆鱗に触れたり、返す刀で迎え討ちたいお気持ちもおありでしょう。
それはそれは大変失礼いたしました。


関わらないでいますのでどうぞご安心ください。
もとより、関わるつもりもございませんので。



どうか私は私の人生をやっていきますので。
合わなければ早急に消え失せますので。