相手を傷つけ踏みにじった側は謝罪して許してもらえたら呪いから解き放たれるけれど、踏みにじられた側は、たとえ謝罪を受け入れて許し、この件はおしまい!と努めて思ったとしても、踏みにじられたダメージは消えないしその後もずっと呪われたままだったりする
— ふたば (@baccheuo) 2021年3月20日
魂についた傷は容易には癒えないし、ふとした拍子にそのことが甦ってきたりするし、それが生きてる限りは何度も何度も繰り返される。時が経ってもその痛みは薄れない。だから「謝ったのに赦してくれない」なんて開き直る加害者も、「謝罪をされたんだから許すべきだ」と第三者が口出すのも論外と思う。
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2021年3月21日
ふとしたときに傷痕が疼いて痛みがまた顕現するんですよ。
呪い殺すと何度も言ってるけど、既に呪われてるがゆえに呪いたい。
因果ですよね。
それを断ち切るはずだったのに、また誰かを呪うことで呪いから救われたことにしたい。
救われるはずもなく、ただその場しのぎでスッキリしたいだけなのにね。
これを自覚しているのかどうかもわからないところです。
無自覚に自分が受けた呪いを誰かにぶつけてる人も普通にみえますし。
私の憎悪は私だけのもの、という言葉はマジで肝に銘じとこうと思う。
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2021年3月22日
私はそれを自覚した上でいつでも呪い祟るぞ☆ と思っているのでとてもタチが悪いな と思います。
よくないですね。非常によくないですね。