藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“人に向ける言葉より、あなたの背中を見てる。”

 

 

あれこれ仰いますけど、ご自身はどうなんです?
というやつですね。

近くの、小さい子の言動を見ていても、その子が言われた言葉よりも、その子のパパとかママの言葉や態度をよく見てると思います。
というか、よく 真似 てるな って思います。


他人は自分のことなんて見てないから、人の目を気にせずに 自分の好きなことをやりなさい というのとはちょっと異なる話ですけどね。


距離の近い関係性で, 注意とか叱責とか、何かそのような言葉を向けられる場合に、その注意や叱責を言ってくる人の背中を、行いを よく見てますよ という。

なにか注意してくるということは、その人は私にとって注意してくることに値する、見習うべきものがあるんだ って思いますよね。(ちょっと皮肉表現。)


人に言いたい言葉 っていうのは、自分に向けられてる って言いますよね。
…や、今このこと思い出したんですけど、自戒というか 肝に銘じておかなきゃな って思いました。
(つか、忘れてたしな…)




私が最近ちょっと やらかし というか、失敗したことがあったので、ま、誰も責める人はいなかったので、自分で勝手に凹んでたんですけど、
誰かが失敗することを責めてたら私は自分も責められてただろうし。

私が責められたくないから誰も責めたくない という保身はありますけどね。

 

うん、親子関係 って言うけど、目上の人の、部下への態度とかもね。ほかにも言える関係性はあるでしょうけど。


その理由を使えば責めていいんだ って、思ってしまいますから。
主観的に不快だと思ったらどんな価値観のラベリングでも 責め に使っていいとかね。

言われたこと、その 言ってきた人の行い ってのは、ずーっと見てしまいますもの。
呪いを他人にかけて、その矢印を自身にかけてしまってるのよね。