藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“どこまでも逃げる。”

 

他人は変えられない。変わらない。

自分もどうせ変わらない?


声の大きな先人が、正義を保守する方々が、異なる正しさを排斥したり新たな常識を排斥したり。
別に被害者ぶるワケじゃあないけれど。



いじめっこ、学校の規律に反抗したがるクセに、学校には来て、弱い人とか体育のできない人を標的にするような。
標的にされた人は学校から去る。

 

やられた方がいなくなる。

別に居座り続けたところで改善は見込めない。
あなたが威張り散らして他者を蹂躙。


私は逃げる。
あなたとは関わらないよ。


 

 

逃げた先でもまた場所を追いやられるようならまた逃げるだけ。
いいですよ、私は弱いから。
私は此処に適さないから。


別にあなたの正しさを批難するつもりは無い。
あなたの正しさはそれを依り代にして生きてきたのでしょうからそれを否定しないよ。

でも、私にその正しさを振りかざされてもどうにもならない。

どうぞ横暴に
どうぞ傲慢に
どうぞあなたの都合を身勝手を 無自覚にか意識的にか振りかざし、
気に入らないヤツが自ら其処へ足を向けないように、
気に入らないヤツが自ら生きることを拒むように仕向ければいいさ。



私は逃げる、
どこまでも逃げる。

その先が、涅槃か彼岸かは知れず。