藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“「傷つきやす過ぎじゃね」”

ameblo.jp

 

ふと、
私、傷つきやす過ぎじゃね? って思って。

所謂、『気質』として、私は傷つきやすい傾向が強いほうだと自覚しているんですが、先日ふとした出来事を受けたときに / ある人からの言動を受けたときに、

うッ…

とした感覚がありまして。
まぁそこで返す刀で反応して言葉を返すなどはしなかったのですが、少し時間を置いたあとで、なんであんなことで傷ついたみたいに感じてしまったんだろう って思って。

なんであんなことで、自分がないがしろにされた みたいに感じてしまったんだろう って思いまして。

たぶんその言動を私に向けた人は何も考えてない。
『素』の状態だと思うし、言い方が荒っぽい感じであったとしても、その態度自体がもともと  そ も そ も 粗 暴 な 人 というだけであって、私に対してだけ辛辣で厳しいというワケではない。…但しその粗暴さが私には合わない というのはあるのだけど。


で、



上記リンク先記事よろしく、四柱推命的なことでいうなら、私は命式の中に『傷官』は2つありますし、過去ブログの通り『HSP』にも関心はありますが、
所詮、気質。

『心の勉強をしている人』から「なーにが繊細だw」みたいなこと言われたのも、ず~~~~っと後を引いているので、『繊細』だと形容されることが私の内面に痛く触れるようになってしまって、
正直 イヤになってしまってるところがあります。
『繊細』だと表現されることが、トラウマにもなっている。

勿論、『繊細さ』は良い面もあるので、そんなことで尾を引いているなんて、それこそ「傷つきやす過ぎじゃね?」って感じですが、それでも私が主観的にそう感じてしまうのは仕方ない。


人によっては肯定的に使っている言葉すらも否定的に感じてしまうのならその再定義をしなくてはいけないのかもしれないのですが、今、否定的に受け止めてしまいがちな感覚はそのままあるので仕方ない。



感受性が豊かな証拠でしょう。

私が持っている傷官が

繊細かつ敏感に機能している証拠よ。

 

心が痛いし悲しいし寂しいし

「普通」とは違っているのかもしれないけど、

私は傷ついちゃうんだな。

 

そのことを私だけは分かっていたい。

 



(リンク先記事より)

しょうがない。

傷ついた感覚がしたとして、ムッ ってなったり、悲しくなったりしても、それを他人に向けずに(向けたところで分かってもらえなさが付いてくるだろうし)、そういう感覚に自分がなったという自覚だけ、自分が分かっていればいい。