藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“恐れとか嫌悪とか”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苛烈に批判したいときには、何か自分の中に『反応』するものがあるから、とは思うのですが。

こういう優生思想、ちょいちょい表に出てきますよね…。


 

私はだいたい、『自分がそうなる可能性もあるから』ということはどんな場合でも考えているんですね、
貧困になるかもしれないし、病気になるかもしれないし、加害者になるかもしれないし、

そうじゃなく、『人権』の話だと このツイートにあるのですが、

 

 

 

これも分かるんですよ。
『絶対にその立場や状況にならない(と思い込んでる)』人 には、「そうなる可能性~」みたいな話をしても絶対に通じないと思いますし。
ジェンダー関連のことで強い言葉をぶつけてる人もきっとそうだと思うんですよ。



でも、『人権』の話を持ち出されたとして、
それは勿論重要で大事なんだけど、
今まで人権を毀損されてきた経験が過去にあったり、その傷が癒えないまま無理を押して誰かを救うことに躍起になって、一番救うべき『自分の過去』がズタズタのままだったりする場合もありますし。

命や自由が傷付けられるような出来事、性別の価値観を軽視されるような出来事、


最近も、「命を最優先にした行動を」と言われてるけど、どうなの? って眉をひそめるようなことばかりですし。

 

 

論破… ねぇ…。 うーん。