DaiGo「生活保護の人とホームレスは社会にいらない。生活保護に食わせる金あるなら猫救え」「邪魔だしプラスになんないしいない方がいい」 https://t.co/VHzR3DM2Ga
— ystk (@lawkus) 2021年8月12日
この人の理屈だと、社会的影響力を持ちながら積極的に有害な活動をしているこの人自身の方が生保受給者やホームレスよりもいらないね。
炎上で消える人もいれば何度炎上しても復活する人もいる。これはたぶん復活しそうな厭な予感があるなあ。たぶん人口の7割くらいはマイルドな優生思想持ってるからね。https://t.co/hX6FVzNHiy
— 斎藤環 3.15発売「まんが やってみたくなるオープンダイアローグ 」 (医学書院) (@pentaxxx) 2021年8月12日
絶賛炎上中のDaiGoさんですけど、あの方はすごく本人の中に学歴や社会的地位へのこだわりと、その反動のコンプレックスを抱えていて、その苦しさを他者への攻撃で解消しようとする傾向が強いなぁと思って、前から遠目でみてたんだよね。
— なちゅ。 (@itacchiku) 2021年8月12日
今回炎上してる酷すぎる発言に対しても根っこにあるのは本人のそのコンプレックスだろうな、と。低すぎる自尊心から自分を肯定するために他人を落とす思考や発言をしないではいられない。今回はその対象が社会的弱者に向けられてるからわかりやすく燃える。だからといって擁護する気は全くないですが。
— なちゅ。 (@itacchiku) 2021年8月12日
彼は他人を攻撃してないで、自己の苦しさと向き合った方がいい。メンタリストとか言ってないで自分のメンタルケアをしなはれ。
— なちゅ。 (@itacchiku) 2021年8月12日
つい先日も挙げたばかりで何だが、メンタリストDaiGo的な思想への対抗、抵抗、アンチテーゼとして、坂本慎太郎のこの言葉を再度噛み締める
— デリリウム (@thehellofit) 2021年8月13日
音楽は役に立たない。
役に立たないから素晴らしい。
役に立たないものが存在できない世界は恐ろしい。 pic.twitter.com/yYa22sA1HY
人間の役に立つために生きるだけが人間ではないと思うけどなあ
— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@togenkyoo) 2021年8月13日
ず〜っとホームレス支援のNPOで魂を燃やしていた十年来の旧友が、この度の炎上でなぜかTwitterからの寄付が爆増して、戸惑いつつも励まされており、こう、炎上って、社会全体がひとつ学んで前進するきっかけにもなるんやなと…思って…心折らずに寄付先と活動を紹介した人たちもナイス
— 岸田奈美|「もうあかんわ日記」 (@namikishida) 2021年8月13日
生活困窮者を叩くときに
— 駒木根啓靖 / HIROYASU KOMAKINE (@HKomakine) 2021年8月13日
「本当に困ってるのか、怠けてるだけなのか」
内面を探って線引きをするのがもう差別なんだよ。
内面なんかわかりっこないんだから、その人に起こってる事象だけで判断するべきなの。
お金を持ってるか持ってないか。それだけ。
見た目でもわからないんだよ。
なるほど。 pic.twitter.com/Zb73aLeNCa
— まことぴ (@makotopic) 2021年8月15日
苛烈に批判したいときには、何か自分の中に『反応』するものがあるから、とは思うのですが。
こういう優生思想、ちょいちょい表に出てきますよね…。
「自分もいつかそうなるかもしれないから」は理由ではなく感情移入の導入剤でしかない 感情移入は別に必要ないし 尊重する理由は「全員に人権があるから」話は何もややこしくない
— ヒラギノ游ゴ (@1001second) 2021年8月12日
私はだいたい、『自分がそうなる可能性もあるから』ということはどんな場合でも考えているんですね、
貧困になるかもしれないし、病気になるかもしれないし、加害者になるかもしれないし、
そうじゃなく、『人権』の話だと このツイートにあるのですが、
「いつかそうなるかもしれないから」で突破しようとすると、「そうなりそうもない」人ほど、ゴリゴリの特権階級であればあるほど感覚を改める理由がなくなる 方便としてもウルトラ悪手
— ヒラギノ游ゴ (@1001second) 2021年8月13日
むしろ感情移入しにくい相手をどれだけ尊重できるか というか、個人的な感情どうこうで権利の話を左右しない訓練・教育機会からさんざんスポイルされてきたことが問題の根幹
— ヒラギノ游ゴ (@1001second) 2021年8月13日
これも分かるんですよ。
『絶対にその立場や状況にならない(と思い込んでる)』人 には、「そうなる可能性~」みたいな話をしても絶対に通じないと思いますし。
ジェンダー関連のことで強い言葉をぶつけてる人もきっとそうだと思うんですよ。
でも、『人権』の話を持ち出されたとして、
それは勿論重要で大事なんだけど、
今まで人権を毀損されてきた経験が過去にあったり、その傷が癒えないまま無理を押して誰かを救うことに躍起になって、一番救うべき『自分の過去』がズタズタのままだったりする場合もありますし。
命や自由が傷付けられるような出来事、性別の価値観を軽視されるような出来事、
最近も、「命を最優先にした行動を」と言われてるけど、どうなの? って眉をひそめるようなことばかりですし。
今まで兄が炎上しても「また炎上してんな〜〜」くらいにしか思ってなかったし触れないようにしてたけど、人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメです。それだけは絶対に許されない。
— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) 2021年8月12日
今度会ったら絶対に論破するまで怒り続けます。今回ばかりは兄がおかしい。ごめんね。
論破… ねぇ…。 うーん。