藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“慈悲を、”

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おっさんは弱音も言いづらい。
男同士でのマウンティングもあるしな。かくあるべき の押し付けあい。
女性から求められる 社会的な男性的な役割を求められることもあるしな。


元の記事は、おっさんが若い女性を飲みに誘うことだったはずだけど、そもそも集団での飲みの席は私は嫌いなんですけどね。

距離感難しいですね。無理して普段しないことするものじゃないし。
慣れない場に出向く必要もないですし。

私にも悪いとこがあったんですよ。
(なにかを自省した。)


しかしまぁそれを雑にくくって第三者が一方的に裁くというのはどうなんでしょうかね。
一方的に感情をぶつけるというのはアリなんでしょうかね。
文脈的に主題からズレたことを、(おそらく)個人的な怨恨を絡ませたり 個人的な都合をぶつけることを容認する というのはアリなんですかね。
じゃあ結局 分断による殴り合いじゃあないですか。
いったいどこに理解を指し示すのか、どこに本意を差し出すというのか と。

……などという問いというか疑念があるというか。


いや、でもきっと私が悪かったんですよ。
このまま一切を閉じ、堪えて、耐えて逝くのですよ。
弁明を、言い訳を重ねるばかりですもの。それは見苦しいですからね。
弱音はここに書いて置きますけど、現実では好まれませんし。
なるべく閉ざして、堪えきれなくなったら線路にdiveするかハングドマンすればいい。


世代間による価値観の相違もあるし。
本当は性別や年齢で括れるものではなく、個人によるその特性の違いがあるのだけど、
明確な、主語の大きな弱者認定を社会や世間から得られないと、一般的な認知の価値のもとに断罪されてしまうので。

 

 


あなたには夫がいるのに、彼氏がいるのに、息子がいるのに、そうやって他人の男性に「これだから男は~」と感情をぶつけるのですか。
それを投げるつけるのですか。

あなたには妻がいるのに、彼女がいるのに、娘がいるのに、そうやって他人の女性に「これだから女は~」と感情をぶつけるのですか。
それを投げつけるのですか。



気に入らないのは誰で、何なのか。
そして、何故連想してしまうのか、何故主語をデカく捉えてしまうのか。
それを解きほぐしていくのではないのですか。


なのに何故主語がデカいまま殺し合いをしたがるのか。
そうしてまた主語のデカい殺し合いを重ねたがってしまうように仕向けたいのか。

それを身近な傍観者も放置して。



みなさんそんなに弱者を求めて殴れる人を欲しているのですか?
(自覚的主語の肥大)

そうしてトラウマを与えたがって、前途を閉ざして逝きたいのですか。