藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“その逆、”

いきなり結論 っぽいことを書きますけど、敢えて露悪的なことを書いてるときには、善性を意識してるんですよ。
逆に、いいことを書いてる(言ってる)ときには、悪いコトを隠してるときもあるんですよ。

とき も あるんですよ。その 場合 もある。

直球でそのときの想いや感情をそのまま出すときもあるし、敢えてその逆の感覚を出すこともある。
逆の意識を『込める』ことで、内在している意識に引っ張られずに、意図して『出した方の表現』に意識を 引 っ 張 ら せ る ということもある。

こと も ある。


反応に反応で返してしまうときに、思い込んでいた、根底に染まってる価値観、エゴに染まった価値観や思い込みや勘違いに引っ張られて、反応してしまって、カチン とくるときもある。
そこで 反応 してしまったことが勘違いであったとしても、その反応で怒りや憮然の感情を乗せてしまった場合、その 負の感情の方が伝播してしまう。
元の “アクション” が正負を問わないニュートラルなものであったとしても、受け手の解釈によってそうなる場合がある。

ま、煽らせる 場合 も、ある、ので、完全にニュートラルかは判別つかないこともままあるとは思うのですが。


敢えて、逆 を使う場合もある。
認知がバグって『間』を作ることもあるかもしれないし、思いがけない二次反応となって返ってくるかもしれないし。


目に見えているものが真実ではないと言いながらも、
見えているものを正しく認識できてないことはあるし、
思い込みの場合もあるし、本当にちゃんと見てない / 捉えてない場合もあるし。
『逆』を込められてる場合もあるし。


勿論、基本的には真っ直ぐに捉えて、受け取ることが大事で。
ただ、マイナスの方に出力が向きそうな場合は、逆の手段を採ってみる という視点もあるのかもしれない。


千差万別の解釈を、わざわざイヤなように受け取りたくはないもので。