藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“「あの人が君に対して怒ってたよ」”

Bさんが、「Aさんが昨日 藤麻さんのことで怒ってたよ」
と。

はぁ?

Bさんから聞いてみてもイマイチ的を射ない。
というか、さっきAさんとは普通に喋ったんやけど 何も言ってこなかったんですけどね。

で、
Aさん本人に聞きましたところ、ニュートラルなテンションでどういう感情で、どういう意図があって、その意図に私がそぐわなかったこと を話してもらって、私は一応の納得をしましたよ。

 

 


私は直接私情で感情をぶつけられたワケではないので、そこの安心は一つありつつ、なのですが、
(なんの理由もわからず感情をぶつけられて凹まされた経験があったから なのですが、)
勿論、怒っているのは向こうの都合。
私がAさんの意図や思惑から外れた行動を取ったから だということなんですが。
その意図や思惑というのは私は知らない。

冷静に話を聞いたその内容は、Aさんが私以上に周りの人に配慮した上でそれらを見越した上での行動だった ということだったので、私に至らなかった部分もあったな、という納得があった。
私が思っている以上にAさんは考えをちゃんと持っていたことが分かった。
ただ、その意図や考えをAさんは伝えてないし、私も聞いてないからそこはお互い様なんだけど。

モヤモヤしたものはそんなに無くて(完全にモヤモヤしてないワケではないにせよ)、『納得』ってことが出来たので、まぁ、いっか と。

あとはツイートしてますけど、普段のAさんの言動から私情や私怨で感情をぶつけるようなタイプではない ってことを見てたので ってこともあるし、
前述した通り、「怒っていたよ」と聞く前に普通に喋っていたので、臆することなくAさんに理由を訊けたのは良かったですね。


で、
ここでBさん、
伝聞で「誰々さんが君について言ってたよ」というのは、まぁ結果的に微妙ですねぇ。(苦笑)
「怒っていた」というのもグラデーションが分からない。

怒鳴っていたのか、
グチグチ言っていたのか(←結果、Aさんこれっぽい)、
腹が立った事実内容に対して私情を上乗せしていた悪口を言っていたのかどうか、
色々ある。

Bさんについては普段の言動から『腹が立った事実内容に対して私情を上乗せして悪口を言う』タイプとして私の中のカテゴリに入れてたので、信憑性が微妙という判断をしていたんですよねぇ。
(Bさんを、そうやって決めつけてしまうことも本来はよくないのですが、決めつけてみることで 守る という判断もあります。)





気に食わなかった事実に対してだけの文句を言う人 と、
それに対して何かしら別の理由を勝手に紐づけて批難したい人 と。

そして、わざわざ「誰々さんが悪口を言ってたよ」と言ってくる人。
(今回は『悪口』ではありませんでした。)

当人が実際に言っていたニュアンスに対して、伝聞する人が感情を乗せる場合があるので事実どうだったかは分からない。

で、
実際に言っていても、「そんなこと言ってないよ~」と言う人もいる。
本当に言ってない場合、
言ったことを忘れてる場合、
言ったけど改めて問われて嘘をついてる場合、

聞いた人が感じ取ったことが事実と異なる場合


言った人には言った人の主観があるし、聞いた人には聞いた人の受け取ったときの主観的感覚が入る。
さらにそれを誰かに伝えるときにも別の感情という情報が入る。
その伝え方の是非もある。


何かが悪いと一方的に断罪するのは私の都合。
全てのことの善し悪しは、私 に と っ て 『都合がいいか悪いか』。
(“私” というのはあらゆる立場においての “私”)



今回は、Aさんが怒っていたことを直接訊いて、それに私が納得できたので良かった。
Bさんの言うことを軽く流しながら情報だけ知れて、まぁ、良かった? かな。







わからないこと って『恐れ』じゃないですか。
『恐れ』って『敵』じゃないですか。
『敵』は倒すべきものとして攻撃的な感情になってしまうじゃないですか。

なんか分からないけど攻撃してくる人もいるじゃないですか。
や、いたんですけど。
そういう人が理由も意図もわからず勝手な都合で感情をぶつけて来られると…、相手が私より強いものでぶつけて来られると、こっちは『恐れ』を増して、閉じて、遮断して、守りますよね。


そういうことです。

 

 

 

 

蛇足。

 ふふw
悪口報告 ってなんなんでしょうねw
報告してきた人はどんな意図がおありだったのでしょうかね。