「本棚がない」というだけでなく、「活字だけの本が家に一冊もない」という家庭は、自分が思っているよりもたくさんあって、さらにいうと「本棚を、目障りだと感じる人」がそれなりにいらっしゃることを、あるきっかけで知りました。衝撃的だったけど、自分の想像力の限界を知る機会でもありました。
— たられば (@tarareba722) 2020年5月18日
本が読める読めないとか国語の成績がーって流れてくるのでうちの話を…
— 長レモン🍋 (@rcUhIsulIBg2fHH) 2020年5月18日
上の子は読書大好きでほっといても大量に読むけど下の子は好きじゃないのね
この休校中に電子書籍に初めて触れさせたんだけど、なんと下の子、電子書籍についてた読み上げ機能使って本を“聞いて”たの!
読むよりわかる!って↓
私は音と活字が両方あると理解しやすくて。
テレビ見ててもいつも字幕放送で見てます。
画像があるとイメージが浮かびやすいのもあるし、文字情報が聞こえてくるのもより知る為には あると尚良かったりします。
で、
『音』も、大きな音とか声には敏感に反応して 気になってしまうんですよ。
(こういう部分に鈍感で、闇雲に大きな声とか音を立てる人は苦手です)
画像と音と両方があると認識しやすい反面、それが整理されておらずにゴチャゴチャしているとわかりづらく感じてしまうことがあるので、画と音が充実していればいい というワケではありません。
理解のしやすさとか、物事の感じとりやすさには個人差があります。
…ということすらも、分かる人と分からない人がいるし、「分かった」と言った人が理解してくれているか分からないこともあるし。
塾で教えていて、わりと衝撃的だったことの一つが「国語の教科書以外で、まとまった文章を読んだことがない子」の存在を、リアルに目の当たりにしたときのことだ。当時、その生徒は中学二年生だったが、計算問題以外は壊滅的で、その理由を探していたときに、ふと思い至って本人に確認をしてみた。
— いさけんさん【深夜のTBSラジオみたいな声】 (@isa_kent) 2020年5月16日
未熟同士の感覚、感情をどう理解し合っていけたらいいのか。
私は殆ど諦めてしまっているのですが。
人は分かり合えるはずだ と仰ってる人たちはどうお考えなのかしら。
(また同じこと書いてるな私…)