藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“2020.04.26.”

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うん、いや、まぁ、有名人が続けて亡くなったことで、より身近感が出た ということでより危機意識が… という人もいる中、

相変わらず何も変わらないで集団で遊んでる人とか『密』なところへ友達と行く人とかいるもので。

 自粛だとか緊急事態宣言出てますよとか言ったところで聞かない人は聞かないんですよ。

私も以前から言ってるけど、開示されてる情報を見聞きしない人はしないし、感じ方も異なるし、自分が一方的に主観的に不快に感じたことは烈火の如く怒りをぶつける人もいるし。


人の本音を引き出したいが為に、わざとゆさぶりをかけるんだ と言って高圧的な文言を放ってきた / 感情をぶつけてきたあの人はこのご時世をどう捉えていらっしゃるのでしょうかね?

願ったり叶ったりでしょうか?

時世的に色んな状況が逼迫してしんどい状況になってるじゃないですか、そういう迫られている状況にみんななってるワケでしょう?
新型何某の影響で本性が出やすくなってる って。

良かったですね??



人は楽しさとメリット(利益)のあることが行動の源泉、動機になる って言いますけど、わざわざ自粛の令が出てるときに集団でたむろしてるのは当然楽しいからでしょうから、自粛しろ と言ったところで聞くワケが無いですものね。
みなさんそれぞれ正義の旗のもとに動いておられますし、外部からそれを阻害する意見が来たものはそれが社会的にどうであろうとも、その人にとっては 悪 だと捉えられますから。

 

 こんなもんじゃないすか。

個人の人生ですから、気に喰わない他者を排斥して、マイノリティの弱者には知らぬ存ぜぬで、「人は分かり合える!」などと高圧的に振る舞う人が場を制したり。
歴史は強者のものによって語り継がれてきているのですから、そこから弾かれた人の言葉や存在が残っているのは考えにくいですし。


という、

諦念。