藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“the end.”

昨今の時世、流行りもあってか、個人的に重く感じるものもあって、よくメンタルが落ちてるんですよ。
せっかく(?)あまりアクセス数が上がらないこのブログですから、しっかりと落ちてるときには落ちてるまま吐き出して書き出してしまえ、と思ってるので、

それを書きます。
メンタル落ちてるのは、ネガティブなのは今に始まったことじゃないのでそんな抵抗ないんですけどね。

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(↑ アスファルトに落ちてた桜の花びらです。(こうして画像見ると何かわかりづらいな。。。))

 

見えないものに脅え、誰かの強い言葉に脅え、誰かの視線に脅え、常に迫られてるような、責められてるような圧迫感。
(ウィルスの話では無いです)

色んな人の “機嫌” が醸し出す “空気” に振り回されてしまう。
もう、いい加減イヤなのにね。
もう、そういうのは無視したい。
他人の感情を私に入れたくない。
色んな音とか声とかがたくさん入ってきてしまうのでそれを遮断したい。

いつまでこんなことをやっているんだろう。

でも 強い言葉で言われると怯んでしまう。
勝手な都合で気圧されてしまう。
“私” のコントロールが奪われてしまう。

私の主張するよりも強い言葉で相手の主張を受けると咄嗟に言葉が出てこなくて、口ごもってしまう。
そして時間が経ってから、「あのとき本当はこう返したかったのに」なんてモヤモヤが自分の中に残ってしまう。


いつまで、このままなんだろう。
毎日死んだように生きているだけで。
いつ私の人生は好転するんだろう。
ずっと暗澹としたまま。

この時世で自粛で、「先の見えないトンネルの中のようだ」と言ってる人もいましたけど、
私はずっとそうだ。


だけど大きな主張を相手にぶつけても不毛で。
そもそも大きな声で他者が抵抗をしてきたとしたら、それは相手側に思うところがあって そこに触れられたくないあまりに強く抵抗してるだけだと思うので、強い主張の張り合いなんて意味を見出せない。


面倒な事案とは関わりたくない。

苦手なことと向き合ってみるべきとか、自分を開いて曝け出してみるべきとか言う人もいるけど、そんなことやってても無理矢理頑張ってちゃあただ疲弊するだけ。

立ち向かわない。

もうイヤだ。
誰かの正しさに殺されるばかり。

誰かの正解をかわして、意に介さずにいきたい。

もう終わりだ。
終わり。


 

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