藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“自分が居たい / 見たい 世界。”

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誰だって自分の居る世界を安心安全で心地よいものにしたいし、その為に そうじゃない世界に対して否定的な見識を持つことで自分の居る世界を正当化することもありますからね。

わざわざ好まないものを見て自分の好きなものを確認したり。
…しますけどね。


つい、合わないなー ってものを見聞きしてしまったと思ったら避けるくらいですね。

嫌いなもの、合わないものを敢えて発信しておくことで自衛になるとも言えますけど、それを発信することで喧嘩を販売していると他方から思い込まれてカチコミされることも考えられるかもしれませんし。

好きなことであったとしても、それを思うままに発信していたとしても、わざわざ合わない人が探して見つけに来て、喧嘩を販売なさる方もいらっしゃいますものね。
(で、そういう方がいらっしゃるお陰で、好きを閉じ込めて分からなくなってしまう人がいるのですが。)
一方的にぶつけてスッキリしたい人がみえますものね。


取り合わない。関わらない というのが賢明なのですが。

主観的な視点に立つならば、もし合わないものと出合ってしまったら、向こうからわざわざ来てしまったら、時間をかけない ということでしょうかね。
合わないものや苦手なものに遭遇しなければそれが一番いいんですが、完全になくすことは出来ませんもの。
「これだから男は~」とかよく言ってる人もいましたけど、だからって男全部殺したら気が済むワケでもございませんから。

価値観の合わないものにわざわざ時間をかけることも無いですし。
確かに、自分が見たいものだけで良いと思いますよ。


けど、それでも、合わないものを見て攻撃したい感情になることもある。それは私にも、認めるもので。
そういうときは、正しさに溺れて攻撃したい気持ちが湧いてるときは、どこか気持ちがクサクサしてるかもしれませんし。それを自覚してるだけでもなんか違うんじゃないですかね。