藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“やっぱり怒られるのはこわい。”

理由なく、勝手な思い込みで、勘違いで怒鳴ってきたり、感情をぶつけられるのはイヤだ。
誰でもイヤだと思うかもしれないけど、私は私としてイヤだとキッパリと言っておく。

『やっぱり』というのは誰しもであろうけど、だけど、
怒られるからやりたくないことをやっている …っていうのもあるけど、それでも怒られるのはイヤだ。こわい。

しかも理由なく、というか、理由が理解できない。
そちらさん都合ではきっと大層な理由があるのでしょう。
けど知らない、知ったこっちゃない。
しかもそれをハッキリ分かる言葉で伝えてくれるワケではなく、おそらく何某かあって感じたであろう不快感を “伝える” のではなく、ぶつけてくるのだ。

なんで わ ざ わ ざ ぶ つ け て く る の か 。
イヤだと感じたことがあったのなら適切に感情を抜いて “伝えて” くれたらいいのに。
改善案があるのなら適切に要求すればいいのに。

なんでぶつけてくるの?
なんで怒ってくるの?

怒らないでよ。

あなたはそのような激情が飛び交う環境には慣れてるかもしれませんが、こちらはその強い感情表現がグサグサと鋭利なもので刺されたように感じるのです。

感覚が / 感性が違うからご理解頂けないかもしれませんが。

で、
怒られることによって …ましてやその理由が理解し難いもので、怒られたときに、体が震えたり、声が震えたり、表情がこわばってしまうのを、容易に怒りをぶつけるあなたは分かっていらっしゃるのですか?
それをこちらは耐えて! 耐え忍んで! あくまで冷静に対応しようと努めているのです。
その、身体の、動きにまで不調がきたしてしまうことによって、他の方々にも迷惑をかけることになるし、それ以降の私の動作に不具合が生じてしまうのです。


それを、
理解してくださいますか??


わかろうとしてくれますか? 共感して下さる方はいらっしゃいますか??

もし、怒られるのがイヤだと仰るのであれば、何故そのような理解に反した言動を取れるのか。
私はこわいです。


そうやって怒られるから、粗暴な感情をぶつけられるから、こちらの心はどんどん収縮していってしまうのです。


心は疲弊し、本当に言葉通りに、動けなくなってしまう のです。



どれだけの肩書をお持ちであろうが、老若男女問わず、それがたとえスピリチュアルや占い師や、心理カウンセラーな人であっても、
勝手な思い込みや勘違いで感情をぶつけてきた人なんて信じられない。



なるべく拘わらないように。関わらないように。


一度ね、そうやって怒ってこられた人とまた会うなんてことになったら、私の中でもう『この人は怒る人なんだ』と認識して、怒られないように、逆撫でないように、この人の性格、言動パターン、心理状態を推測して、なるべく穏便に努めるようにしてますもの。
なるべく誤ったことをしないようにしますもの。

仮に、「スマンかったな! あっはっは!!」とか言ってこられたとしても、もう無理です。
でも、そこで許してあげないと、また勝手に怒ってきそうなので、許したような素振りして、遮断します。断絶します。





私はそのような無理解に感情をぶつけてくる人に対して怒っています。
ですので、なるべく冷静に文章を、感情を表出しています。


結構ほんとに、怯えてますからね。
知ってる?