『血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス)』を読みました。
前半の“ライブラの日常”は いつものメンバーの微笑ましい普段の様子が。(←笑
ザップ…色々ヒドいな…w
後半は偏執王アリギュラ(との戦い というよりかそれがもたらすめんどくさい状況の解決)。
ハマーがマジ・イケメン。
アリギュラは、内面と外見の両方を手に入れたくてミックスしたとあって、ブローディのその残虐性に惹かれたみたいだけど、ハマーのその真摯っぷりは素晴らしいですよ。
いやぁ、アリギュラは そのままのハマーの良さを分かってない☆ね☆
そのハマーの生真面目なほどに真摯さがSっぷりでもあったりするというか、第一、ブローディを押さえ込んでる時点で(そして用が済んだら自ら檻の中に戻ろうとうするし☆)ブローディよりハマーの方がエグいよね。
この巻のそれぞれの話で各キャラのポジションみたいのがハッキリされてきた感じだけど、レオは戦闘能力がもともと低いからともかく、ザップの扱いも粗いものになってきてるなぁ。。。w
そしてこの巻 (主人公と思わしき)クラウスは前半も後半も殆ど出番なし!
血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス) 著者:内藤 泰弘 |