『ピューと吹く!ジャガー 20 (ジャンプコミックス) (20巻)』を読みました。
途中からジャガーさんの父(?)間池留が出てきてから突然のシリアス展開になって、実の父(!?)が出てきてそのまま怒涛の展開となるのですが。
…ってなんとなくあらすじ書いてたら この漫画どんな漫画だよw なんて思いつつ。(笑)
間池留が出てきてからは非常にファンタジックな展開で、本編中にギャグはあれどスパイス程度であったり、次回への引きがギャグでオチず、物語のハラハラドキドキの展開で続くという。ストーリー漫画さながらの展開。
…なのに(というか、だからこそと言うか)最終回がひどい。(絶賛してますw)
(武士沢レシーブの最終回の衝(笑)撃もあったけど、思えばマサルさんの最終回も唐突だったなー…)
その前まで20歳とか言って作中では時間が経過してないようなこと思わせておいて実はリアルに時間経ってますよと。35歳のハマーとかひどいし。最終話ラストページなんてキン肉マンかと。(笑)
間池留登場までの話では西ノ宮のウザさとか。 あと ネクタイは噴いた。w
巻末にスーパー・レジェンドの時の読みきり『ポー』が収録。
非常にカッコいいアクション漫画!ガチでバトル漫画がイケるんじゃないかってくらいでした。
個人的にはKCH48の迷惑っぷりがもっと目立って欲しかったです。カニチャーハン ユニット名にするくらい どんだけ好きやねん ていう。(笑)
ウィキで見たらジャガーさんホントに10年丁度の連載期間だったんですね。
うすた先生お疲れさまでした。
ピューと吹く!ジャガー 20 (ジャンプコミックス) 著者:うすた 京介 |