『血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム― (ジャンプコミックス) (2巻)』を読みました。
秘密結社ライブラのメンバーがメンバー同士を小馬鹿にしながら任務を遂行していくわけですが。w クラウスやギルベルト以外は女性メンバーから常に足蹴にされてるな。。w
なによりその世界観に惹き込まれるというか。チェスと将棋を合わせたようなゲーム『プロスフェアー』を異界の御仁とゲームや“ルール”を交わしてその勝負をする様はカッコいいですよクラウスさん。
後半は吸血鬼の件。本編そのものよりも、エイブラムスさんに魅力がありすぎです。初めてレオが会ったシーンからその“影響”に読んでて噴いた。w
レオは実戦向きではないけど、その能力が買われていたり、ザップといいコンビを組んでますなぁ。
荒唐無稽な世界観。異形の存在が出てくるだけで面白いですわ。(あとがき含めて。w)
血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム― (ジャンプコミックス) 著者:内藤 泰弘 |