『ひよりすと 2巻』を読みました。
なんとこの巻で完結のようです。
まぁ、連載を続けていかれてこのまま未収録ぶんがある状態で完結などされるよりかは、作者さんの判断でしっかり終わりを迎えて頂くほうが良いのかもしれませんが。
(わくぷよダンジョン3巻で終わってるけど、あれってどうなってたっけ。。。)
内容としては、3人兄弟にちゃんと家族である、
みょうにちっちゃくてかわいいお父さんと、娼婦のようなお母さんが帰ってきて、ドタバタっぷりは健在。
一郎太の鬼畜変態っぷりも健在☆
今巻はひよりが料理をふるまったり、一郎太が食べ物をプレゼントしたりする回もあったので、その食べ物が口に入り、
ど の よ う な 経 路 を 辿 っ て い く か。…って妄想するとか、どんだけよ。www
一郎太がカツアゲ用に財布のこと考えてた っていうのがあったけど、それ、血界戦線の4巻のレオにも同じようなのがあったなー…。
P.36の ひよりに食べさせようとして「あーん」してる口は イイ☆(・∀・)
新キャラも登場していて、エキサイト翻訳の狙いっぷりも素晴らしい。『head band』w
後半の展開でひよりが異母きょうだいであるコトが分かった、っていうことだけど、これは正直どっちでも良かった!
どうせなら兄弟設定は守り抜いて、禁忌を犯してほしかった!(←
って、そんな設定が無くても、ひよりと、特に草介の関係はおかしいとゆーか。
草介がひよりにデレるのは分かるんだけど、ひよりからの草介への言動が なんかモーションかけてるっぽいのよねー。 顕著なのがオマケ漫画の草介とひよりが夫婦だったら漫画で、ひよりの方が求めてるクサいのがー!
「クリスマス2人っきりでも良かったけど」よか、お祭りではぐれたときに手を繋いだときとかー!
表紙では1人だけ胸元に収まってる草介。
一郎太の嫉妬の念をガチで受ければいいのにね。w
しかしこれで完結はホント残念。
もっと魔神先生の下ネタや変態描写を発揮できる作品にまた期待!
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