『ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス) (62巻)』を読みました。
カリブーの攻撃をサラッとスルーし、魚人島へ。
イベントというか、事件が同時に色んなコトが起きすぎですね…。
魚人島に着くまでは、フランキーがキャラ立ってたなー。“2年後”になってから、色々パーツが増えすぎてたけど、意味があったのかも…!(胸のライトはどうかと思うが。)
あと、サンジが鼻血で瀕死て……。
ギャグ展開がストーリーに絡む ってそんな“ハーメル”じゃあるまいし!(『ハーメルンのバイオリン弾き』。度々ギャグが真面目にピンチなコトがよくあった。w)
そういう鼻血とかってギャグ展開よろしくで、1コマ経ったら元通り とかじゃないんやね。
…つか、2年経ってメンタル弱くなる って、どうよ。(笑)
ホーディとかバンダーという新たな敵とか、カリブーの動きとか。
竜宮城に合流していない麦わら一味とか、色んな動きがありますが、
読むほうとしては、まとまった感じで、読み易いと良いのにな、とは思いますが…。…あとになって必要な描写なのかもしれませんけどね……。
カバー裏はチャリティイラスト。どうせなら見えるトコにカラーで付録でも良かったんかも。
610話トビラは、服部哲さん(バクマン。でお馴染みの編集さんのモデル。)のリクエスト。…なにやってるんスか服部さん…。(笑)
ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス) 著者:尾田 栄一郎 |