まぁ私は暇があれば本屋に行くし。
漫画もいつも買うので。
そのついでに本屋の中ウロウロして、平積みされてる本を目にしますし、
いつも読んでる本をチェックしたりしてますし。
ツイッターで話題になってる本を知る機会も多いですし。
そういう人をフォローしているから ってのもありますが。
でも読まない人は読まないらしいし。
買わない人は買わないらしいですからね。
そういう人にとってはキッカケがなんでもいいんじゃないですか。
鬼滅とか呪術みたいに話題になって売れる漫画だってあるし。
あぁいうキッカケだってあるし。
色んなキッカケで本を読めたらいいじゃないですか。
読書の価値だとか意味の話がTwitterで盛り上がるたびに、思い出す話がある。作家の北方謙三さんが『試みの地平線』という伝説的な人生相談企画で、「死にたい」という若者からの手紙に応えた回だ。「本を100冊読め」と北方先生は答えた。「本に死にたい気持ちを覆す力はない。けれど時間は稼げる」と。
— たられば (@tarareba722) 2021年12月13日
作家も出版社の編集も「読みたい本が山のようにある」のであまり気づかないけれど、多くの「本は読みたいが何が読みたいかわからない」人には、TikTokでもなんでも、羅針盤があった方が本の森へ入りやすいということなんだろうと思う。豊かな森の恵みを楽しむ方法に貴賤はない。
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) 2021年12月11日
私は積ん読がやばいくらいあるんですけど、そうじゃない人だっていますからね。
齢50にしてTiktokアプリを入れて見てみました。そしてけんごさん棚を作ってみたら、その棚を見てる人やそこから買っていってくれる人がたくさんいて、すごく嬉しかった。私も書評書けないけどPOPすら下手くそだけど、どんなきっかけにしたって、自分が注文して並べた本を手に取って貰えたら
— まなみ @ テレビ好き書店員 (@manamiiz) 2021年12月11日
ただ、私はTikTokアプリをこの機会に入れてみましたが、
なんだかガチャガチャして合わなかったので、まぁ 人それぞれですよ……。