「人は早く立ち直ろうと自分の心を削ぎ取り、30歳までにすり減ってしまう。新たな相手に与えるものが失われる。だが、何も感じないこと、感情を無視することは、あまりにも惜しい」
— maplecat_eve (@maplecat_eve) 2021年11月28日
改めて、どうしたらこんなアドバイスを言える大人になれるのだろう?泣きながら憧れます。https://t.co/4mwrcJH0Se pic.twitter.com/WxXIoJp9lB
既にメンタルはブレイクしておりますので、如何に淡々とするか。
如何に波風を立てないか が重要です。
こと、感情に関してもそうですね。
ギャーギャーと大きな声で圧をかけてくる人が正義としてまかり通っているんだ ということを多くの場で学ばせて頂きましたので、「もう いいや」って思いながら日々を流しております。
『心を削ぎ取り』とありますが、前提としては『無い』という判断をさせて頂いておりますので、一切は虚無です。
そこから派生するであろう感情というものもだいたいはバグです。
誤作動です。
そんなものはあったとしても『無い』のです。『無視』です。
『惜しい』と申されましても、一般的には、対外的には
感情を大きく表出したほうが優位 と判断されがちですので、
表出されなかった、表出しにくい感情を、いくら秘め、溜め込んでいたとしても、それは感情の “テーブル” には上がりません。
『無い』ものとされます。
そういうものを、無いことにしてきたんでしょ?
あなたたちは。
なら、それでいいじゃないですか …という話ですよね。
それが強さの証明であるのなら、それが正しいことならそれで結構なことです。
結構なことです。