おまけ:有害事象と因果関係 pic.twitter.com/y54k3J6z3F
— 永田礼路🧬コミティア137*G27a「螺旋じかけの海」「お前の寝言がわからない」連載中 (@nagatarj) 2021年9月3日
張ったツイートとはちょっと違うんですけど、
なんか思わしくない結果だったり、出来事だったりを受け取ってしまうと、
「私 なんか悪いことしたかな…」
って思ってしまうんですね。
これはもうクセみたいなものです。
うまくいかないことに慣れ過ぎてるがゆえに、どうせうまくいくワケがない って思ってるので、「私 “だから” うまくいかなかったのか」とか普通に。
とはいえ、ね、
何かしたから→そうなった とは、単純にいかないものも多いので。
自分が何かしたことがダイレクトに結果になることなんて稀なんですよね 実際。
まして、うまくいかなかったことばかりが自分の所為だ と考えてしまうなんてね。
自分の所為もあるかもしれないけど、相手の所為かもしれないし、第三者の所為かもしれないし、状況や環境によることもあるし、たまたま ってこともある。
たまたま。
なんか知らんけどそうなった ことがある。
そういうときもある。
業績説明とかでは説明がつかないときには上司を納得させることは出来ないから論理は破綻してるんだけど、証明できない事象もある。
結果が遅れてやってくることもあるし。
良くも悪くも。
でも、そんなもんはわからない。
何かに原因があった、何か理由があった と、それを一つに決めてしまうのも説得力としては弱いしな。
ついつい「あのときのアレが…」とかちょっとした自分の中の不安を、後悔にしてしまうけど、関係ない。
わからんもんはわからん。
知らん。
でも、悩んでしまうときもあるから、そのときは引きずらない程度に悩んでおくくらいにしとこ。