無職丸5ヶ月経験して感じたこと
— クズちゃん無職 (@20_SE_Kuzu) 2021年8月28日
・仕事を辞めても壊れてしまったメンタルの完全回復は無かった
・早寝早起き1日3回の食事は大切
・少しの運動でメンタルは割と回復する
・「ここ(職場)以外、行くところはない」ことはない
・世の中無職めちゃくちゃいる
・仕事辞めたから人生が終わることはない
最長 1年以上のニート期間はありましたねぇ。
メンタルはどうにもなりません。壊れたものは治りません。
生活のリズムは何故か朝方でしたね。夜中に起きていたとしても必ず午前中には起きてましたよ。
職場はなぁー…。
よく
「ここじゃなくても仕事なんていくらでも」
とは聞く言葉だけど、スキルとか、金銭とか自分の体力とか年齢とか… 色んなものが比べられるワケですよ。
そこで劣る自分をまざまざと見せつけられるものですよ。
違う業種に行ってみたとしても 自分が活かせるワケではない。
で、
人間関係をまた構築しなきゃいけない ってのも大変。
人はこわいですからね。
横暴で野蛮な生き物ばかりです。
こわい つらい。
世の中に無職は多い ってツイートにもリプ欄にもあったけど、どうやって生活してるんでしょうかね。
株やってる人はさておき。
貯金なんて限りはあるし、なにより税金がつらい。
年に何回か定期的に支払わなきゃいけない税金ばかりあって、それでどんどんお金が減りますよ。社会保険のありがたみを知りましたね。
(なんで2013年のツイートが今…? というのはありますが。)
私は税金支払ってましたけどね。無職でも。
そりゃあ稼いでる人と比べたらミジンコみたいなものですけど。
この前のメンタリストさんのやつに似てる感じはありますね。
最近も『稼げる何々』みたいな記事も見ましたけど。
社会には利潤追求を目的としていない、いけない機関があって、それを支えるのは政府の重要な役割なのだ、というのをちゃんと確認しとかないと、稼げる大学から、一瞬で、稼げる治安とか、稼げる福祉とかまで行くと思う。
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2021年8月26日
だからそういうの見てると、命とか人権とか言っておきながら、稼ぐこととか人の役に立つことが何より崇高で、そうじゃなきゃ死ねと 『社会』が言ってくるように感じられるんですよ。
いつまでもメンヘラを患ってますけど、逃げたり病んだりしてるままだと、稼いでる人から苦言を受けるんですかね。
死んで逃げてしまったら「命がガー」とか言うんですかね。