『葬送のフリーレン 5巻』買いました。読みました。
『魔法使い試験』第一次試験の続きから、第2次に向けて。
正直、サンデーでも読んでるのですが、魔法試験編が長く感じているんです。
(本誌ではもう試験は終わりましたが)
一気にキャラが増えて、バトルしてたりするのですが、その戦う意味とは…?
みたいに感じてしまうことも多く。
しかしやはり見所は各キャラの内情。
その一気に増えたキャラの内情、目的、野心などが見えて、そこを見据えたやり取りの方が魅力ですね。
この巻では既にデンケンがその魅力を露わにしてますけど、
試験の終盤になった本誌を先に読んでる私は、あのキャラのセリフがそんな意味があったのか と知ったりして、あぁ…w ってなったりしました。
この巻の終わりでは出番のなかったシュタルクも少し活躍。
にしてもヒンメルは1巻で死んでから回想でしか出てきてないのに、どんどん株が上がる。レストランのところ、良かった。