文章を書くときには「すべてバレる」と思ったほうがいい。嘘はバレる。背伸びもバレる。手抜きもバレるし、気の利いた技巧だってぜんぶ技巧とバレてしまう。技巧を凝らした文章を書くときには、それが技巧とバレる恥ずかしさを引き受けて書く必要がある。恥を知らない文章ほど恥ずかしいものはない。
— 古賀史健 (@fumiken) 2021年6月29日
界隈において、ただひたすら書くこととは みたいなことが言われてて、でもまぁ私は同じことばっか書いてても別にいいや って感じで書いてますし、
うまく書きたいとか、うまいこと書きたいとか、そういう思いもあるんですけど、どうでもよくなってますし。
そりゃあうまいこと言いたいし、所謂『読ませる文章』を書けたらいいなとは思うんですけど、そういうのを頑張ったところで本当にうまい人には敵わないし。
何を言いたいか、何を言わないか、どういう表現の仕方をしてるか、何に反応してるか ってところで その人の内実みたいなものがバレるのもありますし。
キレイなこととか、キラキラしたこととか、良いことばっか言ってる人は信用ならないし、心を開けと言いながら殴ってくる人もいるし、
まぁ でも 好きに書けばいいと思うんですよ。
やりたいことは勝手にやってます。
もっと文章を書かなきゃ~ と思いながら、ダラダラしたい気持ちの方が先行してダラダラしてるんですから勝手にやりたいことやってます。
人に向けてリプをわざわざ送るとかしなければ、特定の誰かを名詞を乗せて言うのでなければ、他人にわざわざ不快を与えようとしなければ別に願望でも呪詛でも書けばいいのよ。
まぁ、あの人はわざわざ名前出してたこともあったので、それはどうかと思うこともありましたが、別にその界隈の人とは今の私は関わりが無いので別にいいです。
対人で良く見せたい って気持ちがあるということは、自分の悪い部分を突つかれたくないから ってのもあるけど、それを自覚した上で良くありたい って気持ちもあるので、前提で弱さも恐れも込みでの覚悟みたいのを背負っておけば、
覆い隠したい自分の本心の -意思- がバレてもいいや くらいで済むんじゃないか とも思いますしね。
……っていうか こういうことも何度か書いてるような気がするんですけど別にいいです。同じことばっか書いてるかもって自覚はあるので別にいいです。
同じこと言いたい って気持ちになっただけなんだから、「その話 前も言ったでしょ?」って介護の方に私が窘められようとも、わかってて同じ話してるんですから、
そこは「はいはい、わかりました(苦笑)」で済ませておいてください。