藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“抑圧のカウンター”

 

>>『欲望なんて過去の抑圧のカウンターなのかもしれないけど~…』

前も書いてるかもしれませんけど、それはあると思います。

 

だからこれまでに私が人からされてイヤだったこと、ここでさんざん書いてきた憎い人の言動を、
私が確実に『上位』に立てたとき、『上位』を使える状況になったとき、もしくは老化などで理性の判断が鈍くなったとき、それを無防備に振るってしまうのではないか という懸念は割とあります。

 

私はよくここで、『高圧的な人』『怒る人』に対しての嫌悪感を書いてますけど、きっと後年になったとき、沈殿していた私の『怒り』が暴発するときがくるかもしれません。
しかもそれは、暴発できる相手 を選んでいるかもしれません。


物理的な力を持ってる人、お金を持ってる人、権力を持ってる人 …に対しても、嫌悪と羨望は持っているので、私がそれを手に入れたら…? というのはあります。
……これに関しては手に入るかどうか不確実性が強いですが。

上に書いた『怒り』と共通して、『支配』に対しての嫌悪と拒絶感があるので、誰かを『支配』したい欲求が出てくるかもしれません。

こういう欲、気持ち悪いですよね。
(以前も書きましたが。)

あと、人間関係が軽薄で、恋愛性愛にも疎いので、そこを欲のままに露わにしてしまうかもしれません。
とても気持ち悪いですね。
最悪だと思います。

でも、そういう『気持ち悪い』と思ってるがゆえに表出してない『欲』。
恥も外聞もなくなったときに表出してしまうかもしれませんし、
『立場』を手に入れたときに誤魔化して仕舞える為に『気持ち悪い欲』をうわべで誤魔化して『支配』したくなるかもしれません。
『立場』を手に入れたときに、一定の『支配層』によって確実に支持してもらって、甘ちゃんなことを言って許しを得たい策略を採るかもしれません。



「かわいそうな人だから しょうがないね」と言われたいのかもしれません。

そうしてでも、欲を満たしてあげないといけないのならさっさと自制が効くうちに首を吊った方が早いと思うんですけどね。
でもそれも『迷惑をかけたくない』って思いが強いがゆえなので、『人に迷惑をかけるタスク』を達成するまで死なせてくれないのかもしれません。

地獄かよ。




…と思ってるので、自分の本音や欲を自覚的に小出しにしていきながら、せめて、後年仮に暴発してしまったとしても、そのときの影響を軽減できるよう努めるしかないのかな とは思います。
このブログもそうなので、こうして小出しにしていきながら、同じことを何度も何度も書いて、思いが昇華されて飽きるまで、表出していきたいですね。