藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“人の話を 話半分で聞く。”

先日の『マツコ会議』から、

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画像は2021年6月12日放送の『マツコ会議』より。

www.ntv.co.jp

 

あまり真面目に受け取りすぎるとしんどいですからね。
他人は勝手なこと言いますし。
言ってるほうはそれがどれだけ傷つける言葉だと分かってても言ってきますからね。
分かってないこともありますけど。

あと、その言葉がどこまで『本当』を伝えているのかもわからないんですよ。
思い込み、勘違いもあるし、伝聞もあるし、勝手な価値観に紐づけてしまう人もいるし。
当人にとっての事実からの解釈と、同じ事実を別の視点から見た場合の解釈の違いもあるので、
絶対に正しいこと なんてのは存在しない。

あくまでも、その人の、そのときの、その視点によるもので。
とかく他人が言ってることくらいに関しては、
「ふーん、そうなんだー」くらいで丁度いいと思いますし。


とはいえ私も思い悩みやすいほうですし、人からの言葉を真っ直ぐに捉えてしまって、しばらくの時間ぐるぐると考えてしまうことなんて よくあります。

よくありますけど、人からの言葉も、その『言ってきた人』の、『人』を見た上で考えますけどね。
その人が普段、なにに怒ってるか、なにを大事にしてるか、なにを大切にしてるか ってのを。語気の強さや『反応』で考えてみたりね。

だから 言ってきた人が どこまでの意思を込めて 言ってきたのか って思うと、もっとテキトーに受け止められたらいいのかな って思います。



……と、冷静に書いてますけど、先述の通り、私はキツい言葉言われたらすぐ凹みますし、圧の強い人にさんざんやられてきましたので、そう簡単に対処できないとは思います。
さんざん「呪い殺す」とか言ってますし。(


もっとテキトーに、人の話を受け流していけたら という、自分へ向けて でもあります。