藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“心の弱い人。 とは、”

ある人が言っていたのですが、
「あの人は心の弱い人だから。」
と。

それ を指された人は、よく泣くんだとか、よく閉ざすんだとか、自己主張しないんだとか、声が小さいんだとか …そう言われるような人で。
その人のことを ある人は『心の弱い人』だと言っていて。


それを聞きながら私は、
「へ~、そうなんですね~。(^^)」
なんてテキトーに相槌をして流していたのですが。


当然、疑問に感じている私はその発言を受けて以降、う~ん と考えを巡らす次第なのですが、

じゃあ、
よく怒る人とか、声の大きい人とか、常に開いて自己主張の大きな人は、『心の強い人』って言うんですかね。

なにか気の合わないことがあったときに、それにいちいち反応して怒りを露わにする人は『強い人』のすることですかね。
なにか気の合わないことがあったときに、それにいちいち反応してつい泣いてしまうような人は、つい口ごもってしまう人は『弱い人』なんでしょうかね。




なんかもうこれ以上書くのがめんどくさくなってしまったんですけど(←

表面化されている反応・言動のその大きさを勝手に善し悪しつけて、それを『強い』とか『弱い』とか判断して判別して捌いて裁いてるだけじゃね …っていう。
まぁ、いつものことです。



まぁ~~でもねぇ、確かに他者視点で言うと、外に出た反応・言動からその人を判断してしまうよなー って思いますよ。わかるわかる~。
しょうがないよね、自分と比べて その他人の態度が強いとか弱いとか思うよね~~、そんな弱い人は生きていけないよ~~とか言うよね~~~~~。
決めつけたいよね~~~~、そんなんじゃダメだって言いたいよね~~~。

わっかるぅぅうううう~~~~。
(書くのがダルくて文体をわざとテンション上げるように見せてるだけです。)
(この文字を打ってる私は真顔です。)


誰かの差異に善悪を付けたいし、弱いとダメと言いたいし、強い言葉でぶつければどうにかなるって思うし、強い言葉じゃなくても強い言葉だと感じて傷つける文言だと勝手に反応してしまう人も言葉もあるし。
自分も責めるし 相手も責めるし。

あ、なんか私 強いのはダメだって暗に言ってるように書いてるな。私に対しての強い態度がイヤなだけです。私がそう感じたかどうか っていう。これも勝手なことです。一般論での善し悪しじゃなくて、私がイヤかどうか っていう。



自分の醜さを省みる人もいれば自分を棚上げして人の揚げ足取るばっかの人もいるし、勝手にフォーカスしたいところにフォーカスして一喜一憂するわな。




なんの話だっけ…。
あー、よく泣く人とか、うまく話せなくて口ごもる人とか、なんでも思い悩んで心を閉ざす人って『心の弱い人』って話ですね。
私、よく泣くし、よく心を閉ざす、『心の弱い人』なんです~~~~~!!
誰にも!!! だぁぁあれにも!! 心なんて開いて無いッ 閉じてる人なんですよぉぉぉぉおおおお!!!!
(真顔で文字打ってます。)
(文体だけテンション上げてるように書いてるだけです。)



心を閉ざしてることを開示してみました。
弱いことを主張してみました。
信じるか信じないかはハローバイバイです。