藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“あらすじ感想文”

togetter.com

b.hatena.ne.jp

 

前も書いた気がするんですけど、映画を見た感想とかをこのブログに書いてるんですけど、だいたいあらすじになります。

というか学生の頃から 読書感想文で原稿用紙にひたすらあらすじを書いていた記憶がありますよ。

ストーリーを追って、気になったところを書くだけなので、その気になった部分を反復して書いて終わるだけになります。

面白い感想文とか、評価されるべき感想文 というのがどういうものなのかもよく分からないんですけどね。
ためになる感想とかが評価されるんですかね。

人の感想文を読んで、面白いと思えて、その作品に触れてみたいと思わせることが出来たら良い感想文なんでしょうかね。
…皮肉っぽくなってますけど、私はあらすじばかり書いてる人なのでどうしようもないんですが。



少しズレたこと書くんですけど、
仮面ライダーセイバーを私はあまり面白いとは思っていなくて、それは 話がわからない とか、キャラが何したいか分からないとか、いつも同じことばっか言ってるな とか、そんな感じで。

ゼンカイジャーは面白いと思っていて、けど、話が分かってるかというと、私はそうまで理解できてるとは思ってないし、過去の戦隊の能力を使ったりしてるんだけど、過去の戦隊なんて全然知らないから、知らないと楽しめる要素は無いのかな とも思うけど、
でもなんか面白くて、閉じた世界を解放する為に毎回登場する怪人が語尾にその世界の名前を付けているのが面白いとか(「~鬼ごっこ」とか)、ゼンカイジャーのほか4人のキャラが個性的で私情が見えたり、どうやら声優さんのアドリブもぶっ込んでるらしいとか、数週前に登場した新キャラがイケメンなのに不思議な踊りをするとか が面白いとか。
(思えば 仮面ライダージオウ も、過去ライダーの知識はさっぱりで、そこは わからない≒つまらない って感じでもあったけど、ウォズの「名乗り」とか、定番化したネタみたいのは楽しんでいたので)
個性つか、キャラが出てると面白く感じられたのかな と。



……という、最近のニチアサ感想なんですけど、これは “あらすじ” になってしまったのかな??



ブログでもツイッターでも、承認欲求からの、もっと読まれたいとか、バズりたい って気持ちもあるんだけど、たくさん『いいね』つく感想に嫉妬する感情もあるんだけど、
否定的な感想よりも、「どこどこが良くて良かったです」みたいなものがある方が、楽しく映るならそれでいいじゃないか とも思うもので。

評価されたい気持ちもあるけどね。
評価されたいなら あらすじじゃあダメだな とかも思うけどね。



まぁ でも、
末尾に『(語彙力)』みたいにするとか、「~で良かったです」とか「~くて、すごかったです」みたいな、ながやまこはるちゃん構文 にするとか、そんなんでもまぁいいや と思いながらいつも書いてます。