藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『粗暴』は寛容な人のお陰で”

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……前も書いた気がするな。
あなたが一方的な物言いが出来るのはそれを聞いてくれてる人がいるお陰。
殴ることが出来るのは殴られてくれる人がいるお陰。

強い感情をぶつけることも、その対象を わ ざ わ ざ 選んでるので …それは無意識であっても。
その人に対しては遺憾なく自分の『正義』を発揮できますからね。


で、

ブコメにもあるけど、自分が被害者的スタンスで俯瞰に思ってるかもしれないけど、実は自分が寛容を享受してる側で、自分の裸の王様ぶりに気付いてないだけ っていうのもある。


正しければ何をぶつけてもいいのか
都合が悪ければ何をぶつけてもいいのか
何かの傷の反応したら それを即 反応で返してもいいのか

……で、それを私が『悪いこと』だと見なしてると、その行為に対して嫌悪が湧くのも、私の中でのパターン化された『反応』だったりもするので 良い とも言えないんですけど。


ま、私は裏でグチグチしてるタイプで、呪いだとか言ってるので、そういう大声で攻撃的な人に対しての嫉妬もあるかもしれませんし。
声の大きな人に勝てないので、粘着質で呪詛を練る っていう。…その方がよくないですねぇ…。